ファッションで創る世界観ブランデイングの

専門家 鈴木雅海です。

 

◎あっ!という間にファンが増える世界観ブランデイング

 

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  格上げファッション戦略&パーソナルカラーを提案いたします。

 

◎起業家・経営者・営業職の方向け

 売れる見せ方 マインドUPコーチング

 

先週、『花束みたいな恋をした』という

映画を見てきました。

2021年上映の日本映画なのですが、

所沢ミューズ シネマ・セレクション

という企画で過去の話題の映画を、

通常よりも少し安い価格での上映する

という企画のものを主人と2人で見てきました。

 

 

 

 ※写真はお借りしています。

 

大学生の山音麦(菅田将暉)と

八谷絹(有村架純)の二人が恋に落ち

大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。

 

 

日々の現状維持を目標に二人は

就職活動を続けるがー。

二人の恋愛期間の<最高の5年間>を

描くラブストーリーです。

 

 

※ネタバレあり

 

最終的にこの二人は、

人生における考え方の違いからすれ違い、

別れることを選ぶのですが

 

 

その別れ方も、

何年後かに偶然二人は

お互い違う相手と一緒の時にばったり出会う

その時の場面も、とても清々しく

かっこいい場面となっています。

 

 

それもそのはず、

この映画の脚本家は、私たち20代の頃に

大ヒットしたドラマ「東京ラブストーリー」を

手掛けた脚本家の坂元裕二さんなのです。

 

 

「東京ラブストーリー」の最終回の

場面を覚えていますか?

 

 

最終回で、昔恋人同士だったカンチとリカは

街でばったり会うのですが、

カンチの左の薬指には結婚指輪があり

妻となった人も隣にいたのです。

 

 

今、思い出しても切なくなる場面です。

 

 

二人きりで少しの時間、話はするのですか

もう昔の二人に戻ることはできない、

お互い「せいのー」で振り向かず

去っていくのです。

 

 

あ~、思い出すと涙が出てくるシーンです。

 

 

印象に残る場面という意味では、

私はハッピーエンドで終わる物語よりも

好きなんだけど、別れることになるという

悲恋で終わる方が好きです。

 

 

何となく、モヤっとした終わりかた。

その後、いろいろと想像したことを

一緒にみた人と話をするのが楽しみの一つでもあります。

 

 

30数年前の独身時代の恋愛を思い出すと

嬉しいこともあり、

悲しいこともありの、

頑張ってきた自分を

ほめたい気持ちにもなりました。

 

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