みなさんこんにちは!

イメージコンサルタントの鈴木雅海です。

 

連日、オリンピックを見ながらどの競技にもドラマがあるなあと、感動の日々を過ごしています。みなさんも熱い夏をお過ごしでしょうか。

 

オリンピックのはじまる前から金メダルを有力視されていた内村選手、体操男子団体に引き続き個人総合金メダルをとってすごいですね!

はらはらしながらリアルタイムで見ていました。金メダル優勝おめでとうございます。

 

内村選手、本人もダメかもしれないと思ったところからの逆転での優勝。

「難しいかも。。。」と思った方は多かったかもしれません。

そこからの優勝、まさにドラマです。

 

 

そんな中、競技後に海外メディアからの意地悪な質問がありました。

「あなたは審判に好かれているのでは?」

ジャッジを疑問視する言葉です。

これに対しもちろん内村選手は毅然と

「まったくそんなことを思っていない。みなさん公平にジャッジしてもらっている。」

と答えています。

 

しかし、この質問に内村選手以上に怒りを感じたのは2位のペルニャエフ選手でした。

「~一部省略~ 内村はキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ。」と怒りを表しながら答えました。

 

敗者からの勝者、内村選手をリスペクトする発言です。

ライバルからの内村選手を称賛する発言に私は感動しました。

きっと負けを認めるにふさわしい相手と感じたからこのような言葉がでたのでしょう。

 

スポーツでも仕事でもライバルのとは時には、自分の目標の前に立ちはだかる目障りな存在です。それでもライバルを超えたい、相手に対する嫉妬、そんな気持ちが自分自身の闘志を燃やし、さらに強くなる活力にもなりうるのです。

 

あなたは今、ライバルの存在はいますか?

自分が追い越したいライバル、好敵手。

 

裏を返せば自分を克くする相手というのは、成長させてくれる相手でもあるのです。

 

ライバルの存在を意識することで、自分自身の成長をうながすよう気持ちを切り替えていけたらしめたものです。

 

今思い浮かぶライバルが、私にもいます。

 

ライバルって時には目標とする相手でもあります。

具体的にライバルの存在を頭に思い描くことで、自分の追い越したいたい目標が明確になります。そこから方向性が決まる場合もあります。

 

あなたはどのように変化していきたいですか?

 

最後までお読みいただいてありがとうごさいます 

 

 

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イメージコンサルタント 鈴木雅海
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