リブログついでに こちらの記事も拡散
もしもご賛同いただける人がいましたら
上記ブログ記事内にある
▼Change.org ネット署名はこちらから より署名をお願いします
署名の宛先が内閣総理大臣宛てなので
え？内閣総理大臣って
国民の命をなんとも思っていないような発言しているあの総理大臣に？？
論点のすり替え回答がお得意の
テレビ・新聞などマスコミへの言論弾圧をよしとするあの総理大臣に？？
福島を見捨ててオリンピックに走り
今度は戦争に突っ走っている
人間の命さえ大切に思ってない人に
動物の命を尊ぶ精神なんて 持ち合わせているとは思えず
そこは疑問でいっぱいですが
厳格な法改正を強く望んでいるので私も署名しました
ちなみにこの署名サイトは以前教えてもらってから
自分の身近で関心があるものに関して
署名の内容や宛先を見て
賛同できるものにたまに署名をしてますが
すべてに関心をもつ必要もないけれど
世の中には本当にたくさんの問題がありますね
はじめてネット上での署名活動を知った時は
パソコン通信だのニフティだの
ダイアルアップ接続やテレホーダイなどいっていた時代から
世の中、そこまでネット社会になったのか～と感慨深いものがありました（笑）
いつの時代も募金詐欺などは なくならないし
ユニセフなんかもその不透明性から
募金という名の金儲けだという批判もありますし
人の善意を悪用する人間も 世の中には確かにいるので
見極める目を持つことも大事ですが
疑ってばかりいても 何もはじまらないですしね
現実に何か運動をするために
発起人になって継続していくのはとても大変なことです
そもそも運動自体にも 色々な問題をはらんでいて
ボランティアや運動が 生きがい化して 依存してしまったり
運動そのものが 目的化してしまってたり
いつの間にか 組織票な活動になっていたり
とにかく人間の活動というものは
お金しかりＳＮＳしかり
手段が目的化しやすいものです
たいていの人は、国会を囲んだりしてデモ活動なんて
特に地方に在住だと なかなかそこまで出来ないですが
でもネットで署名するだけなら
国会へ行かなくていいし
各地へ行って 署名を集めるスタッフも必要ないし
こういうカタチが一番、民意を反映しやすいのかもしれないですね
私たちは産業革命以後の最大の転換期である
ＩＴ革命の時代を生きているわけだけど
どんな変化にもメリットだけでなく
デメリットが付き物です
ネット社会は様々な闇や弊害もありますが
もしかして、こういう活動はネット社会の光のような気がします
前回の動物愛護法の改定では
ペットショップで子猫や子犬が販売され
つまり早くに母親から引き離されて免疫の弱い
兄弟姉妹の中で育った経験のない
社会性を身につけていない
個体としては病弱な場合が多い子たちが
小さくて可愛いという人間側だけの理由で
売ったり買われたりしている現実が
ほとんど改善されませんでした
私は特に子猫や子犬の生体販売は
思っていたのと違うと捨てられたりするような
不幸な子が増える原因のひとつになりかねないと思うので
次回の法改定では大きな改善を望みます