実は、県職員試験を受けていました。

本来なら、到底、
公務員試験を受けられる年齢ではない。
けど、「就職氷河期世代」を対象とした
県職員試験があることを、
購読している地方紙で知る。

試験日は日曜だし、無料だし、
1次の一般教養試験は択一式なので、
ダメ元で申し込んだ。

申し込み締め切り後に
ホームページを見たら、
私が応募した一般事務職には、
300人以上が応募していた。

あ、これは落ちたな(笑)、と。
採用は若干名(笑)。

試験は県内トップクラスの
公立高校で行われた。

密を避けるためか、
教室内の定員は30人未満。
試験開始前に、
一般教養の参考書を開いている人が
結構いた。
私は超頭悪くて、
今更勉強してもどうにかならないので、
NO勉強で(笑)。

試験は、私には難しかったけど、
頭のいい人にとっては
超ちょろい問題だろなーって感じ。

2次試験の採点に含まれる作文は、
早く書き終えて15分ほど早く退出。
大体昼休み1時間20分もいらんのじゃ…。
昼休み50分でいいから、30分早く帰せ〜。

で、今週1次の合格発表があったのですが、
もちろん落ちました(笑)。
合格者は13名。
そりゃ落ちるよね〜。
受験番号で自分の前後の合格者を見たら、
もしかしたら同じ教室で受けた人は
1人も受からなかったかも、な感じ。

まー、元々ダメ元だったからいいのよ。
他の会社の内定貰えたし。