多賀城掃除に学ぶ会は,8月24日(土)の朝7時30分から,百人一首で有名な,宮城県多賀城市の観光名所『末の松山』のトイレを借りて実施した。宮城便教会の一員としての絶好の学びの機会である。

しかし,思った以上にトイレは綺麗だった。これは継続の成果であろう。


ひとり一人が渾身の力を込めて心磨きをさせて頂いた。


  ここのトイレは,かつて,不良のたまり場でシンナーをする若者でかなり汚れていたようだ。

  しかし,多賀城掃除に学ぶ会で掃除をするようになり,トイレが綺麗になるとともに,シンナーのたまり場でなくなったそうである。

  ここのトイレの近くに住んでいるおばさんに,差し入れを頂いた。最高に美味しいコーヒーであった。