仙台を美しくする会,多賀城掃除を学ぶ会のメンバーで,宮城縣護国神社の御奉仕をさせて頂きました。お盆の前でしたが,日曜日ということもあり,大勢の参拝客で賑わっていました。

  トイレや床,玄関の汚れを丁寧に落とし,雑巾で拭いた後,綺麗に磨きました。

  磨けば磨くほど綺麗になって行きます。いつの間無心になっている自分がいます。この無心になって汗を流している瞬間がとても心地良いのです。


  問題に近づくことの大切さを実感します。

  掃除をする前は,鳥の糞などが付いているところもあり,怯みそうになりますが,いざ,落とし始めると,どんどん綺麗にしたくなるのが,掃除の楽しさなのかな,と思います。



  問題に近づく。問題から逃げない。問題と向き合う。そんなことを改めて実感したひと時でした。

令和元年8月11日(日)むらくん