「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 マタイによる福音書11章28節


Bible:列王記上19章1-18節
Title:『主のもとで』
Message From:坂西 恵悟 協力牧師


 2011年も始まり、もう3週間が経ちました。今年1年、どのような目標を立てたでしょうか。変化の年になる方もいれば、例年通りと思う方もいらっしゃると思います。しかし、変わらないことは、神様の祝福が今年も必ずあるということです。一年の始まりだからこそ、意気込む方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな那賀ですが、今日は「休む」ということを聖書から学んでみたいと思います。

 今日は、預言者エリヤの物語から、「休む」ということを学びたいと思います。私たちは、日々様々な仕事に追われています。休むことが良くないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。日本社会全体を見ても、その傾向は強いと思われます。諸外国に比べ、日本人は休み方が上手ではないように思います。休み方がわからないという方もいると思います。
 肉体的な休息と霊的な休息。この二つは、私たちクリスチャンにとっても必要なことではないでしょうか。預言者として召されたエリヤでさえ、休息を必要としていたのですから、私たちにも当然必要であります。
 特に、「霊的な休息」を列王記上から共に学びましょう。
「また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」 マルコによる福音書4章8節


Bible:マタイによる福音書13章31ー35節
Title:『神の国は成長する』
Message From:瑞慶山 道弘 牧師


 「天の国、神の国」とは「神の支配」のことです。「神の支配を受け入れた領域」、信仰者の心、家族、教会、コミュニティなどです。それでイエス様は、神の国は、あなたがたのただ中にあると言ったのです。 「神の支配を受け入れる」ということは、神の価値観によって生きるということです。
 イエス様は天の国をからし種にたとえました。からし種はとても小さな種です。しかしそれは成長して、どの野菜よりも大きな木になります。また天の国をパン種にたとえました。パン種とは、酵母のことで、このパン種(酵母菌)が、パンを膨らませます。このパン種は、膨らんで焼き上がったパンをよく見ても、見えないほどの小さいものです。
 つまり、私たちがどんな小さいことでもいいから、聖書の言葉や価値観を握って、生きるならそこから広がる神の国の世界があるということです。からし種やパン種に共通しているのは、そこにいのちがある、生きているということです。いのちの源である神の力が働くならば、それは必ず成長するということです。主に期待し、小さなことから始めましょう。
「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく、声は聞こえなくても、その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向う。」 詩篇19章2~5節



Bible:詩篇8篇1-10節

Title:『全地に満ちる主の御名』
Message From:瑞慶山 道弘 牧師

 この宇宙には、なぜ知的生命が存在し、物質だけの宇宙にならなかったのか。これについて最近の科学では、宇宙は知的生命が存在する宇宙となるように、初めから「プログラムされていた」と言い始めている。

 どういうことかというと、宇宙のあらゆる法則や物質の質量、宇宙の膨張率、重力などが、微妙にコントロールされていることが分かってきた。電子の質量が、わずか1%違っただけでも、生命ができないことが分かり、中性子の質量においては、ほんのわずか0.1%違っただけでも生命はできない。また、宇宙の膨張率も、微妙にコントロールされている。それがもしほんのわずか10の55乗分の1大きければ、銀河系も星も形成されなかった。反対に同じ割合小さければ、太陽のような星が形成される前に宇宙が崩れ落ちてしまうシナリオとなった。
 ほかにも多くの研究結果が出ている。宇宙の何をとっても、それが絶妙にコントロールされ、微調整されている事実が浮かび上がってきた。
 つまり宇宙は細かい個々のこと、また総合的なことの両面において、神がかり的なバランスのもとに造られている。「主よ、私たちの主よ。あなたの御名は、いかに力強く、全地に満ちていることでしょう。」