​終糸脂肪腫の記録
③MRI検査〜専門病院編〜



こんにちはニコニコ飛び出すハート

いつも読んでくださりありがとうございます。



前回は終糸脂肪腫の記録・第三弾として、「MRI検査〜市立病院編〜」を書きました。今回は「〜専門病院編〜」です。



この記事は、あくまでみっくんの終糸脂肪腫に関わるMRI検査の体験談です。症例や病院によって対応は異なる場合がありますので、その点はご了承ください。



前回と同じように検査の流れや、検査時のみっくんの様子、そして母として感じたことを書いていこうと思います。



市立病院でのMRI検査を一度経験していたこともあり、「MRI検査とはどんな流れなのか」という点については、ある程度イメージができていました。



それでも、赤ちゃんにとっては負担のかかる検査であることに変わりはなく、短期間に2度目のMRI検査を受けるみっくんのことを思うと、前回とは違った種類の緊張感がありました。



専門病院では、事前説明の段階で

・睡眠剤を使用すること

・検査日前日〜当日来院までの行動

・検査後の対応

について、書面を使って比較的丁寧な説明がありました。



市立病院では当日に急な変更がありましたが、専門病院では小児に特化した病院ということもあり、睡眠剤の使用は前提となっており、その点では少し安心して検査当日を迎えることができました。



また、検査中にしっかり眠れるよう前日は遅寝、当日は早起きをしてほしいとの説明がありました。



さらに、来院時の車内で寝てしまわないよう、大人2人で来院してくださいとの依頼があり、義母と2人で病院へ向かいました。


車内で眠ってしまいそうになるみっくんを、運転中の義母と一緒に声掛けや音の鳴るおもちゃであやし続けた時間は、今となってはいい思い出です。



市立病院では検査前に授乳を行うとの説明がありましたが、専門病院では空腹では来院するものの、睡眠剤の吐き戻しと検査中の誤嚥を防ぐために、睡眠剤使用後に授乳は行わないとのことでした。



具体的には、

・食事や服用中の薬は検査の8時間前まで

・ミルクは6時間前まで

(母乳の場合は消化が良いため4時間前まで)

・授乳以外の水分摂取は2時間前までで、それ以降は不可との説明がありました。



また検査後、目が覚めた時に授乳ができることを告げられていました。



生後3ヶ月で、ミルク・母乳以外の水分を与えたことがなかったため、授乳時間の制限を聞いた時、「検査が終わるまでに脱水にならないかな」と心配でした。




電球いよいよ専門病院に着いてからのお話です



予約時間より少し早めに来院し、まずはMRI検査の受付を済ませました。



空腹と睡眠不足でギャン泣きするみっくんを抱っこしてあやしている待ち時間がとても長く感じられました。音のなるおもちゃは本当に必須だと思います。



しばらくして、MRI検査室のすぐ近くにある入眠室へ案内されました。



入眠室にはベビーベッドがあり、浴衣のような検査着に着替えました。そして看護師さんによって睡眠剤を飲みました。



そして入眠室の明かりを消し、そのまま寝かしつけに入りました。


寝かしつけが終わったら、こちらのボタンを押してお知らせ下さいと看護師さんに説明を受けていたため、20分程経過し、みっくんが寝たタイミングでボタンを押しました。



すると看護師さんが来てくれて、寝たみっくんを看護師さんがそっと抱っこをして、そのままMRI検査室へ移動する流れでした。



抱っこで連れて行かれたみっくん。

抱っこをした時に少し泣き出してしまいましたが、看護師さんが胸の辺りをトントンしたら泣き止み、そのまま運ばれて行きました。



心の中で、「みっくん、行ってらっしゃい、検査頑張ってね」とエールを送ったのを覚えています。



私たちも入眠室から一旦退室し、待合の廊下にあるMRI検査室の一番近い場所で待っていました。


途中、検査室からみっくんの泣き声のような声が聞こえてきたものの、睡眠剤が効いてくるまでの時間だったようで、少ししたら泣き声は聞こえなくなりました。



「ちゃんと眠ってくれるかな」

「途中で起きてしまわないかな」

と落ち着かない気持ちで義母と待っていました。



40分ほど経過してから、

「検査、無事に終わりましたよ」と看護師さんが声をかけて下さいました。



待ち時間はやはり短く感じるものではありませんでしたが、1回目の時のような強い不安や焦りは、少し和らいでいたように思います。



検査が終わり、みっくんは看護師さんの抱っこで再び入眠室に運ばれました。



その姿を見た時、

「無事に終わったんだな」と心からホッとしたのを覚えています。



目は開いて起きてはいるものの、泣きもせず少しぼーっとしていたみっくん。看護師さん立ち合いのもと、すぐにミルクを飲ませました。



看護師さんは「特にむせることなく飲めていますね」と話され、その場から立ち去りました。そのまま入眠室内で久しぶりのミルクをあげました。



寝ぼけながらもゴクゴクと飲んでいるみっくんを見て、安心しました。



検査後、1歳未満の場合は目が覚めてから1時間は病院内で待機とのことだったので、転倒しないようベビーカーに乗せて、眠るみっくんの様子を義母と見守りました。



そして特に何事もなく待機時間を終えることができたので、帰路となりました。



自宅では転倒などに気をつけて下さいと、説明がありましたがいつもより少し寝る時間が長かったくらいでとくに目立った変化は無く、みっくんは普段通りに過ごしていました。



こうして、専門病院でのMRI検査も無事に終了しました。



以上、③MRI検査でした。

最後まで読んでくださってありがとうございましたスター


次回は④入院準備として、

入院前に病院から受けた説明や入院準備で不安だったことなどを書こうと思います。