ヨガの教え

久々にヨガに触れてみようと思います

今週のヨガの教え

『非暴力（アヒムサー）』

これはなんぞや？と、思うのは当然！

その字の如く、暴力を使ってはいけないと言うこと。

ただ、人に対して、自分に対して暴力を使わないだけじゃない。

自分の発する言葉はどうか？

言葉も充分、暴力になるよね

でも、自分が発する汚い言葉をまるっきり綺麗な言葉にするのが正しいの？

それも、実は自分に対して我慢をして苦しめているから暴力に値するんではないか？

ヨガの先生からこの話を聞いた時に、『はっ！』とする自分がいた

娘が産まれて、親になったことで娘から見られる立場。丁寧な言葉を使おう！いい行動をしよう！と、頑張りすぎていた。

最近動き出した娘にイライラする自分がいて、『もー！バカじゃない！』と、言って『バカじゃないよねー！はるやん、出来るようになったけエライよねー』と言い直す始末。ダメな親、嫌悪感。

でも、そんな自分もいていんだ。苦しい時に言ってしまうこともある。でも、そういうまえに一呼吸

全て、良くしようと思わなくても、善と悪の調和を取れるように、そして自分が成長していくごとに、悪が少なくなったら、非暴力に近づいていけるんじゃないかなと思う

きっと、誰の心にもある善と悪や光と闇。

うまく、どっちとも付き合って行きたいものです

人間らしい教えでした

そんなイライラすることもあるけど、やっぱりかわいいんだ

それから、今月末にヨガYICの中間試験があるので復習として

ヨガのアーサナとスポーツの違いについて

スポーツとは、動的で早い動きに対応し、筋力をつけていく。エネルギーの消耗はおこり、乳酸がたまり肉体疲労となる！また、闘争心の強化から勝つことに意識が向く。体の表面にある筋肉に影響する

それに対してヨガのアーサナとは、ゆっくりした動きにより、自律神経を制御し副交感神経（リラックス）が優位にたつ。心が安定と快適になり、エネルギーは保存される。筋肉は弛緩し、筋肉はきょうかされる。自我の内面の意識化により、人と比べなくなる。呼吸法により、視床下部が刺激され自律神経を制御できる。

ヨガは、スポーツと思われがち

でも、スポーツとは正反対の性質を持っているのです

私は、ヨガをして筋肉痛になるけど、気持ちよかったーって思うばかり疲れたーっていう感覚じゃない

やっぱり、私はヨガが好き

そして、長いヨガの話の後だけど（笑）

最近、寝る前に娘に読み聞かせを始めました乳じゃなくても寝てくれないかなー

昼間は、いないいないばぁが好きみたい