こんにちわ

先日、あまりにも安く感じたので、M5を購入してみました。

初代EOSミラーレスカメラを購入して5年が経ち、今や星都市星景写真に大活躍中

EF-M 11-22mmがすごく相性が良くて大好きな組み合わせです

もし、このレンズがなかったらMをいままでずっと使い続けていなかったかもしれません。

 

 

普段は、5D MrrkⅢを使用しているので、Mはスナップで持ち歩くときと都市星景の撮影だけです。

 

購入きっかけは

CP+の時、KISS Mを触っていて、すごくいい感触だったので購入しようかなとずっと思ってました。

しかしよく調べてみると、KISS Mに赤外線なし、レリーズが使用できないので諦め、そんなときに、タイミングよくM5が。

M5であればレリーズが取り付けられるし、赤外線も出来るので問題なし。

ちなみに ESO Mは、赤外線を使用してインターバル測定を行っています。

 

購入して少し触ってみた感想です

 

EOS Mとは、比較できないくらい操作方法や性能が違う。

RAWで比較すれば、自分の実力では撮影した写真はそれほど違いがないと思いますが、それまでのプロセスが全然違う。

まあ、わかっていたことなのでびっくりはしませんが。

 

一番のネック

ライブビュー撮影に慣れていない身としては、ファインダーがないと集中できません。

このM5のファインダーは、色々情報が表示されて大変便利。

特に、フォーカス位置が簡単に変えられるのはよい。

ファインダーをのぞきながら5Dでフォーカス位置を変更するのは、ボタンやダイヤルを押して変更しなければいけないが、M5はファインダーをのぞきながら、背面の液晶を、指でなぞるだけで自分の任意の位置へ変更できる。

この機能はすごく便利です

 

時代は変化してるな。

カメラも日々進歩してる。

 

スナップ用に、EOS KISS X8iを残してましたが、迷いなく天体用カメラに改造することが出来そうです。

本日早速フィルターが改造に出してきました。

 

APS-Cカメラは、KISS X8iが使いやすと思ってましたが、実際にM5を使用してみると、EVF付きミラーレスは使えそうです。

時代は、ミラーレスにというのはなんとなく理解できる

 

でも、感じることも

カメラが家電になってきて、短いサイクルで買い替えみたいな感じになっていますね。

オーバーホールや調整という感覚がなく、携帯感覚になっていくのかもしれません。

 

先日出したEOSのメンテナンスプログラムには、ミラーレスカメラはオーバーホール対象外になってます。

まあ、自分の納得できる写真が撮影できればいいんですが、やっぱり趣味で撮影しているので機材も作品の一部と思ってしまうんですよね。

 

ネガティブのことを言っても進まないので、とりあえず使ってみる。

多分いいことがあると思うんです。

もうそれを感じてます。

EOS Mよりかは、確実に便利なので

それを期待したいと思っています。

 

M5は、なんでも屋さんになりそうです。

スナップ、星いつでも不満なくオールマイティに使えそう

5DMarkⅢの出番を少なくすることになるのか?

楽しみである

 

 

それより、天体専用カメラが2台になったことで、画角を変えた撮影が一度にできることと、KissX7 の1800万画素のセンサーとKiss X8iの2420万画素のセンサーの違いも楽しみである

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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宮崎