こんにちわ

 

今日は器材ネタです

 

星撮影時には、多くの電気を使用します。

特に、USB経由で供給する機器

レンズヒータ

ポラリヱ(ポータブル赤道儀)

等は、スマホを充電する時に使用するモバイルバッテリーを使用して電源供給しています。

 

今使用しているモバイルバッテリーは

cheeroのバッテリー

 

 

 

の大小2つのバッテリーを使用しています。

 

このうち自分が大きい方のバッテリーに、ポラリヱとレンズヒータを接続して、星景写真を撮影することをしていたんですが、なぜかわからないが、少し経つとポラリヱの電源が落ちてしまうトラブルに見舞われていた。

電源を入れなおすと復活するんですが、またすぐに電源が落ちてしまう。

モバイルバッテリーからの電源供給がうまくいっていないみたいで、電池で動かしていた。

もうひとつ接続していたモバイルヒータは動いると思っていた。

 

ある日、もうひとつの小さいほうのモバイルバッテリーで動作させたことがあり、その時は問題なく動作していた。

 

なんで?

と思っていたところに、モバイルバッテリーの電源供給でAUTO-ICで出力を監視していることが判明。ポラリヱの使用電流が小さすぎて、モバイルバッテリーのポートが電源供給を停止していた可能性が判明

でも、小さいほうにもAUTO-ICがついていると、今のアマゾンには書いてあるし、なんで?

で自分の現物を確認んしてみると 

 

 

AUTO-ICがついていない。

数年前前に購入したので、ついていなかったみたいである。

現行品には、AUTO-ICがついている。

途中で変わったんだ。

 

やっと、原因が判明。

AUTO-ICがついているモバイルバッテリーに接続するときは要注意。

これからの時期、レンズヒータ必携になるので判明してよかった。

たぶん、ヒータは消費電力が大きいので供給が停止することはないとおもいますが、接続しているから大丈夫だと思っていたら実は電源が供給されていなかったなんてことがないようにしなくては。

 

安全のためについている機能、今回は落とし穴でした。

 

このこときっかけに、この前タイムセールで安かったので

 

AUTO-ICのついていないモバイルバッテリー購入しちゃいました。

 

参考までに

赤道儀を動かしているバッテリーは、

これを使用しています。

一晩、余裕で持つので使い続けてます。

中身の、バッテリーだけ交換できるので重宝している。

 

以上

 

今日は、バッテリーネタでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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宮崎