こんばんわ
長時間露出のお話です。
さて、長い間シャッターを開けて、星の軌跡を撮る撮影方法があります。
今は、PCを使って合成する方法が主になりますが、星写真を始めたころ、前者の長時間露光が楽しくてしょうがありませんでした。
なんといっても、そのシャッターを開けた間、なにもないことを祈りはらはらしながら時計とにらめっこしてました。
このハラハラ感がたまりません。
この写真は、富士山のふもとで撮影。右側に北極星を入れて撮影しています。
絞り 10
シャッター 3681秒
ISO 100
約1時間シャッターを開けています。
絞りを絞っているので星の奇跡線が細いですが、すごくシャープに写っています。
1時間に1枚しか撮影できない力作です。
どうやって露出を決めたか?
まず30秒での露出を数枚撮影して決定します。
例えば
30秒 f4 ISO3200
が最適露出だとします。
露出時間を1時間の設定は
露出時間が倍になれば、1段露出を小さくすることができます。高感度のノイズを少なくしたいという目的でまずISOから小さくしていきます。
60秒 f4 ISO1600
120秒 f4 ISO800
480秒 f4 ISO200
960秒 f4 ISO100
次は絞りも絞っていきます。
1920秒 f5.6 ISO100
3840秒 f8 ISO100
決まりました。
3840秒 f8 ISO100
あとは、カメラをバルブ f8 ISO100に設定してレリーズを押すだけ
もちろん、スマホのタイマー忘れずにセット
あとは、祈るだけ
眠気もなくなり1時間が過ごせますよ。
比較明合成もいいですけど、1枚撮りもなかなかのものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宮崎
