湘南ロボケアセンターに視察に行ってきました。
人間の足腰を補助する機能を持つスーツ型ロボット、
脳梗塞や交通事故で手足にまひが残っている人も、脳から手足の筋肉への微弱な生体電位信号が検知できれば、それに応じて身体を補助し、装着者の立ち座りや、歩行のトレーニングをアシストできます。
さらにこのトレーニングによって『立てた』、『歩けた』という成功体験を経験していくことで、身体機能の向上を目指していくと言う、素晴らしいものです。私も脳から動け！と信号を送り動かしてみました。訓練することによって反応も早くアシストしてもらいやすくなります。
ロボット産業を成長させて、福祉・介護分野における身体機能に障害がある方への自立動作支援、介護支援をはじめ、工場などでの重作業支援、災害現場でのレスキュー活動支援など、幅広い分野で活躍が期待しています。
福祉現場用に下肢のロボットスーツが実用化され、リース販売され実際に活用されています。私も装着し、体験させて頂きました。信号を送るだけで動く事が出来るなんて、ほんとにすごい！
さがみロボット産業特区・・・
「未来を信じるこころと、ニッポンの技術が集まって、新しいロボットへの挑戦がはじま
「さがみロボット産業特区」の魅力や目指す未来の姿が描かれたスペシャルムービーはこちら・・・
【URL】http://sagamirobot.pref.kanagawa.jp/
制作：神奈川県 産業労働局 産業部 産業振興課（2014年）
夢が大きくふくらむ 視察をさせて頂きました。
関西にもどんどん普及してほしいと思います。
台東区にも視察に行きました。宇治市とほぼ人口が変わらない
観光のまちから学ばせて頂きました。外国人の方は昨年１年で１００万人増で、観光客数は４５００万人と推定・・・
外国人対応にも追われています。多言語対応のスマホも近々使用できる、お国柄の食事の見直しなど、受け入れ体制も整えて来ていらっしゃいます。
時間が開いた時に、ダッシュで行ったのが、
民間商業施設「まるごとにっぽん」民間の商業施設で、全国各地の自治体の食や道具、地域の魅力や料理など、見て、食べて、持ち帰れます。素敵なにっぽんを見つけられますよ。