3月11日誰もが予想し得なかった東日本大震災。突然の大震災に対し、
各地のコミュニティ放送局はどのように対処し、どのようにして情報を
市民に伝えていたのか?
災害時における市民の行動とコミュニティ放送の役割は?ということで
実際体験された宮城県臨時災害放送局の方、岩手県放送局長の方の
興味をお持ちの方々が多かったです。開始前から多くの方々がお越しになり
生々しい体験談を聞き、災害時における行政と放送局の関係、
シンポジウムは、被災地での貴重な経験や、教訓を知る、またとない
いい機会でした。
災害を最小限に抑える、適切な処理と、対応をスムーズに行ない的確な放送を
務めたいと思います。
FMうじからは、局長、木田さん、小松くん、私と伊丹の会場に向かい、
受付なども、お手伝いしました。
出席された皆さんに記念品を配り、(安心米、ホイッスル、保温シート、手動式ライト)
防災訓練、防災講演など、みなさんの近くでも行われる時がありましたら
参加して頂きたいと思います。
私も、色々勉強になりました。災害時、何をどおすればいいのか?
未だ、被災地ではその傷跡が消える事無く、復興作業が続いております・・・
災害に対しての備え、予測が付かないのが現実です。市民どおし命を繋ぐ
自分のことは自分で守ることが大切だと思います
休憩時間に、ホットチョコを頂いて・・・身体に甘いものが染み渡り元気復活。
今日も有難うございましたと思えることが幸せです