さて、大学病院3回目。




この日は、6年前に他の病院で撮ったMRIの画像を見て、この時に腫瘍があったかどうかを確認するために受診。

主治医自ら取り寄せてくれてチェックしてくれていた。説明もとても丁寧だし優しいし、この先生なら信頼できると思った照れ





問題のMRI。

なんと、6年前にすでに1.3ミリほどの腫瘍があった、、 

見落とされていたらしい、、

でもかなり見にくいから、見落としても仕方ないらしいが、この時もし発見されていたらガンマナイフで治療できたのになと、ちょっとショック無気力





でもこの時にすでにあった腫瘍を見ることができたので、そこから今現在の腫瘍の大きさを比べることができた。

大きくなるスピードも、一年で約2ミリ。

良性の可能性が高いそうで、悪性の可能性がかなり低くなった。

これは本当によかったあせる





大学病院でもし手術するならの場合の、手術日もだいたいのメドはたった。

10月に手術前の検査入院して造影剤CT、そして11月に手術。

検査も、1番怖そうで心配していたアンギオ?はやらなくてよさそう、ホッとした。

次の診察は、I先生のセカンドオピニオンのあと。

それまでに以前、肺の手術をした時の執刀医に、全身麻酔は大丈夫かなど色々と問い合わせをしておいてくれるらしい。

先生自ら色々と動いてくれて、本当に信頼できる良い先生だったえーん




が、病気が分かってから突然、体のさまざまな場所に不快感が出てきてたのよね、、

左手が痺れたり手が震えたり、腫瘍とは関係ないはずの右足のなんとなくの不快感、、

なんなんだろう、なんとなく歩きにくいというか、筋肉もたまにピクピクする、、

でも普通に歩けるし、転んだりするわけでもない、、

症状を検索するとヒットするのは難病、、

でも自律神経が大幅に崩れるとこういうこともあるみたい、、

よけいに怖くなってメンタルがやられる、、

この心配症、本当嫌になる汗





この日の夜ご飯はお義母さんのお誕生日会でみんなでうなぎ。

だいぶお腹いっぱいになって、あと二口くらいだ!太りたいし頑張って食べるぞ!って思った途端、なんか血の気が引いてきて貧血のような感じ、、

一気に怖くなって動けない、、




なんなんだろうこの色んな場所に出る不調。

メンタル??髄膜腫??

だとしたら手術したら治る??

治るならあと約3ヶ月耐えるよ。

誰か教えてほしい、、

本当にこの頃はメンタルズタボロで辛かった、、





寝る前に主人にそのことを言って心配だと弱音をはいたら怒られた、、

いい加減にそのネガティブな考えやめろ!と、、

みんなが応援してくれて、先生たちも頑張ってくれてるのに、自分がそんなんでどうするんだと、、




ほんとだよね、、

なんでこんなにネガティブな考えしかできないんだろ、、

もっとポジティブに、私は大丈夫!!って思いたかった、、