こんにちは!
miyaです 稽留流産確定後、自然排出待ちです。
※記事のテーマを「判定後」→「陽性判定~稽留流産」に変更して書いていきます。
前回記事には、あたたかいコメントをたくさんありがとうございました
今現在は、おなかにたまに違和感があるものの、不調は特になくて。
妊娠前のカラダに戻ったような感じ。普通に生活できています
胸もペチャパイに戻りつつあるよw
流産確定後のメンタルですが。
わりと安定しているな~って思ってました。
クリニックでエコーを見せてもらったときも、
あ、やっぱりダメだったか
と冷静に受け止めていて、
その後の診察で先生から説明を受けていた時も、
すでにリサーチ済みの話(笑)だったけど、おとなしく聞いていたし、
あらかじめ考えておいた質問も全部聞きました。
涙は一滴も出ませんでした。
夫は仕事中だったので、LINEでとりあえず報告し。
流産経験のない母は心配するだろうから電話をしてあげて。
miya母はめちゃくちゃ心配性なんですよね~
ダメになってしまうことは珍しくないことや、
今後の措置の仕方について、自然排出と手術とあること、
各メリットデメリットと、自分は自然排出を待とうと思っていること、
あと、母が「そちらに行こうか?」とも言ってくれていたので、
miya宅~実家間は、車で2時間弱位です。
「今、来てもらっても特にやってもらえることはないので大丈夫!」
と、心配かけないよう説明をしておきました。
その夜、夫とも電話をし、
同じように淡々と説明。
夫も「仕方ないね」という感じでした。
夫は、すでに胎芽が小さかった7wの時点でも、
エコー写真を送っても、
「どうだった?」とか「順調だった?」、「どうやって見たらいいの?」
などの返信コメントが特になく
私「胎芽が小さいから成長は難しいかも…」
と説明して初めて、
夫「え、そうだったの?順調かと勝手に思ってた」
という感じで。
あまり関心がないように見えたので、
(実際はそうではなかったのですが。これについてはまた後日。)
流産確定前から私は、
「結局、夫はあまり子供が欲しいと思ってないのかもな…」
と感じてきており、
8wでダメになっても、結局対処するのは自分なんだし、
それならそれで、もう覚悟するしかない スンっ
という気持ちにもなっていました。
クリニックで診断を受けた日は、こんな感じで終わっていきました。
うん、意外とメンタル、大丈夫だな~って、
思っていたんです。
でも、
ダメでしたね~
次の日、通っている鍼灸院に行きました。
この時も先生(とします。男性です。)にダメだったことを伝え、
「どんな感じだったんですか?」
私「先週から全然大きくなってなくて…」
「そうでしたか…イイ所まで行ってたけどね」
私(そうですよね、頑張ってくれました)←心の声
「でもまぁ、前を向いていかないとね」
私(うん、まぁそうなんですけど、みんながみんなすぐできるわけではないからなぁ。男性っぽい言葉のかけ方やなw)←心の声
ここまでは大丈夫だったんですけど、
「じゃあ、排出する方向に鍼をしていきますね」
と言われて。
今までと全然違う箇所に鍼をうってもらった時。
妊娠継続のための鍼は、打つところがほぼ固定されていて、だいたいいつも同じところだったんです。
あぁ、もう妊娠継続できないんだ。
出ていく方向に向かうしかないんだ。
そして、そのようにしてもらっているんだ。
と思ったら、涙がボロボロこぼれてきてしまいました。
帰り道も泣きながら運転 危ないw だれか心のワイパーをかけて。。。
期待はしすぎずにいたけれど、
やっぱりお母さんになる準備は始まっていたし、
すでに体の一部になっていたのかな。
排出=自分のカラダの一部を喪失するような寂しい感覚ですね。
手術を選んだ方も同じような気持ちになるのではないかな、
とまた1つ人の気持ちを知ったmiyaでした。
今後も継続して鍼で自然排出に向かうよう施術してもらっていくので、
その効果として後の経過がどうなるかは、書いていきますね