朝の連続テレビ小説「あまちゃん」、欠かさず見ています。
前回の「純と愛」は最後の最後で裏切られた感があり、本当にしんどかったですが、今回のはとにかく明るくて元気になれます♪
今週は何気ない台詞が心に残ります。
ヒロインのあきちゃんがまさかの大失恋で落ち込んでいる場面。お母さんが言います。
「辛くてもお腹は減るのよねぇ。で、焼きそば食べると青海苔が歯にくっつくのよねぇ」
こんなんだったと思います。
物事はいたってシンプルなんだ、ということを思い出させる台詞だなと思います。
誰もが実感できること。だって本当に、辛くても悲しくてもお腹は減ります。で、青海苔を振った焼きそばは誰が食べても歯にくっつきます。とてもわかりやすい。
カウンセリングやチャネリングやリーディングなんかを受けると、ともすればすぐにはわからない表現だったりしますけど、真実は本当はシンプルなんじゃないかと。誰にでもわかるものなんじゃないかな。
表現する方は知識や語彙力を駆使しているのかもしれないけど、受ける側は共感や納得を求めていることが多い気がします。知識もあった方がいいだろうけど、小学生でもわかる言葉づかいの中にこそ真実がある気がします。
ヒロインのあきちゃんが、ライバルのユイちゃんの本音を聞いて言います。
「おら、夢から覚めただ。おらとユイちゃんでは雲泥の差があるのに、おら、調子に乗ってたな」
つまり、ユイちゃんに敵わなくて当たり前だったのに、周りからちやほやされて天狗になってたと。本当はどこにでもいる普通の女の子なんだ。
達観ですね、これ。
実は私もこの半年間で天狗になりかかってました。
複数のカウンセラーさんやセラピストさん、ヒーラーさん達から異口同音的に、あなたはすごい人ですよ!と言われ続け、その結果、本当にすごいのか実感がないまま、私ってすごいのかも、と思い始めていましたから。
こんなことが出来ちゃう、なーんて感覚はないんです。普通のことを一生懸命やっているけれど、それだけ。
本当は人々の上に立つ人だ、とか、活躍する星を持っている人だ、とか、もうそりゃいろいろ言われ続けています。でも別に何もしていません。それどころか、私のところに人が集まるわけでもなく、あれよあれよと中央に押し出されるわけでもない。第一、そういう願望や希望もない。スターや実業家になりたいわけじゃない。ただ自由に生きたいだけ。
普通の人なんです。そのことを思い出させてくれました。
あきちゃんは、イベントに協力してお座敷列車で歌うんですが、それが終わったら、一切のイベントから身を引いて普通の高校生に戻るそうです。潔いし、身の程を知ってますよね。(もちろんドラマですからどう展開するかは知りませんが)
この半年間いろいろアドバイスをくれた人達はどう思うでしょうね。歯がゆいと思われるかな。
私、普通なので、普通のことをやっていくだけです。希望は一つ。自由に。
今日も無事に過ごせていて感謝、幸せ。