ちはると僧帽弁閉鎖不全症 | チハルノチハレカゼ

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元保護犬キャバリア晴子&風子とのお気楽な暮らし。





2015年10月
JASMINEどうぶつ循環器病センターで
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けました。








あれから4年9カ月の間、
ちはるの心臓は頑張りました💖



術後は心臓の薬💊を飲む事も無く、
膵炎を2度繰り返しても、
腎不全と診断されても、
悪性リンパ腫を患っても、
最期のその時までしっかりと
鼓動を刻み続けました。






5年前の夏、
ステージBⅡ〜Cと診断され、
いよいよ手術か?
と、決断を迫られた時に
初めてアメブロを知りました。



毎日毎日
「僧帽弁閉鎖不全症 犬 手術」で
Google検索を繰り返しては、
経験者の方々のブログを
漁るように読みました。



そんなSNS音痴の私を見た息子が
「貸してごらん」と言って、私のスマホに
アメブロのアカウントを取ってくれました。
「これで簡単に読みたいブログを探せるよ」
とー



その時はまさか、
自分が書く側になるとは思いもせず・・







たまに、記事の更新もしていないのに、
多くのアクセスを頂くことがあります。
不思議に思い、アクセス解析を見るとー



恐らく5年前の私同様、
犬の心臓手術に関する記事を
探しておられる方が
訪問して下さったのかな?
と思われる事が幾度か・・・




何の参考にもならないとは思いますが、
これも一つの症例として
お読みいただけたのなら、
ありがたい事と思います。



今後、ちはるの心臓に関する投稿は
増える事はありませんが、
もし「心臓を患った子の病歴」をお探しで
訪問して下さった方がおられましたら、
テーマ: ちはるのカルテでお読み頂ければ、
くだらない飲兵衛ネタ🍺等はスルーして😅
病気に関する記事だけを
見て頂くことができます。






「手術をする選択」も
「手術をしない選択」も


言い換えるとー


「手術をする勇気」も
「手術をしない勇気」も




どちらも同じ愛情だと、
私は思っています。






どちらを選択しても、
最期まで愛する命に寄り添い続ける
その愛情には
何の変わりもないのですから。