こんにちは。宮川勲です。
GWも後半、皆さんどうお過ごしですか?
雨が続いていましたが、ようやく東京は晴れました!
気持がいいですね!
さて、ちょっと過激なタイトルを書きました。
「ノマド化したフリーエージェントになぜ明るい未来はないのか?」
(フリーエージェントってよくわからない。という方は
いくつか前の記事で色々と書いたので、もしよければ見てみてください。)
ここ最近、フリーエージェントやノマドというキーワードを多く目にします。
しかし、今、世間で言われているイメージと、
現実はちょっとギャップがあるのではないかと思い
こんなタイトルにしてみました。
では、フリーエージェントやノマドが、
どういう注目のされ方かと言うと、
今までと違う、新しい働き方、生き方として注目されていて
その自由な雰囲気からか(?)
若干、希望的な目で見られているような気がするのです。
中には、フリーエージェントになりましょう!
と声を上げている人達もいますが、
個人的にはちょっと警戒しています。
そもそも、そんなに希望が持てることなのか?
もちろん、フリーになって明るい未来が待っている人もいるでしょうが
そうでなく、厳しい現実にぶつかる人もいると思います。
そもそも、
なぜ今、フリーエージェント化する人が増えているのか、
いくつか背景がいくつかありますが、その中に、企業の雇用状況が良くない。
という圧倒的な背景があります。
そもそも、業績悪化で人件費を削減したい企業がリストラを進める中
あふれた人達が、まわりまわってフリーになっていくとするならば、
(もちろんそうでない人もいますが)
フリーになった人は、どこから仕事をもらうのでしょうか?
企業業績、雇用状況の悪化
→定職につく人が減る
→フリーor失業者が増える
→フリーの人は、どこから仕事をもらうのか?
→結局、業績悪化している企業
日本全体で見ると、こんな流れになってしまうのではないかと思うのです。
そもそも業績悪化で、雇用しつづけられない企業が、
その人件費以上に、フリーの人に予算を使って
仕事を進めていくなんて、考えられないですよね。
もしそれが実現するとすれば、
従業員より、はるかにパフォーマンスのいい仕事ができる人だけです。
しかし、そうでない人の方も多いはずです。
フリーになったら
今までの収入より安いギャラで、今まで以上の仕事をしなければならない人が
圧倒的多数ではないかと思うのです。
なので、フリーエージェントというのは、
あくまでも、自分の生産性をしっかり持っている人の
1つの選択肢です。
企業に雇われていて、生産性が低くリストラ対象になりえるような人だとしたら、
フリーになったら、生産性が直接収入となるわけですから、余計厳しくなると思います。
いずれにしても、フリーの人もそうでない人も、
これからは”個”の時代だと思うので、
今一度、自分の生産性って?自分は何ができる?強みは?
など、スキルや個性の棚卸をしてみるというのもいいかもしれませんね。
これからは、より一層セルフブランディングという
意識が大切になってくるのではないでしょうか?
最後まで、ありがとうございました。
