機能とコストパフォーマンスにこだわる夫と、デザインなどに夢見がちな妻の夫婦が建てる、高気密高断熱の機能性とデザイン性を両立した注文住宅のブログです。
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2020年4月25日に引き渡し完了
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こんにちは。ミヤすけです。
2週間前の記事の続きです。
前回記事↓
今回は実際に住んでみて、良かったことや後悔していることを書こうと思います。
これから家の作る人の参考になれば嬉しいです
良かったこと
①雨に濡れない
一番良かったことはやはり雨に濡れないことですね
子供の乗降や荷物を運ぶ時なので雨の日に全くストレスがありません!!!
予算に余裕があり、ガレージを作る予定のある人は絶対にインナーガレージがおすすめです!!!
②帰宅してすぐに手洗いできる
ミヤ家は玄関にトイレをつけています。これはもともとお客さんを呼ぶ方だったのと妻がパン教室をやる予定だったため、来客が多いため、玄関先に手洗いとトイレがあったほうがいいと判断しました。
詳しくがこちら↓
トイレの手洗いを外に出して、帰っていたら手を洗いやすいようにしました。
そうすると入居前に新型コロナウイルスで手洗いすることがより重要になったものあって、かなり使用頻度は高くなりましたー
③南側の窓があり明るい
最初はここの窓は小さめだったのですが、できる限り大きくしていただきました。
かなり光が入って明るいし、冬の午後は日が直接入ってかなり暖かくなります。
妻の友達が来た時には玄関明るくていいねとよく褒められるそうです
後悔していること
①シューズクロークを通らない問題
玄関横にわざわざシューズクロークを作った時の一番のデメリット、それがこの実際には通らない問題です。
まあ言い訳させてもらうと
玄関開いてこんな感じだったら、まっすぐいきますよね?!
実際に考えた動線がこちら
理想:シューズクロークで靴を脱ぎ、靴をしまって、上着を脱いで、荷物を棚に置いて、手を洗って、リビングへ
現実:玄関で靴を脱ぎっぱにして、床に荷物を置いて、手を洗って、リビングへ
性格を考えていませんでしたね。
わざわざ遠回りまでして、やること増やして、リビングに入れるわけなかった
今から建て直せるのであれば、
玄関と家族玄関を全く違う場所に作ります!
シューズクロークがぐちゃぐちゃしたところを見せたくなくて、動線として分けました。
しかし、余計な動線のため、意識しないと使いません。
それならば意識しなくてもそれしかない動線にすればいいのではと考えています。
ミヤ家は別に勝手口があるんですが、勝手口ではなく、家族の玄関としてスペースを作り、そこを中心に洗面・風呂場・パントリー・ファミリークローゼットに行けるようにすれば良かったかなと。
お客さん玄関は小さくして普段使わないようにすれば、綺麗な玄関をキープできるし、スペースも小さくてすみます。
ということでこれから建てる人は本当に自分の家族はシューズクロークを通るのかということを考えて導入を検討してください!
②シューズクロークの棚がもろい
シューズクロークの棚は重めの大人シューズを入れると割れる事件が3枚も起きています。。。
もろいのかな?と思いながら1年点検の時にいうの忘れていました。また確認して、皆さんに報告します。
③玄関ドアのグレードupすれば良かった
ミヤ家の玄関ドアはYKKヴェナートD30 D2仕様です。
普通の地域ならこれで十分だと思うのですが、ミヤ家は長野県。
一応4地域なんですが、冬は毎日氷点下なので、断熱はしっかりした方がいいです。
冬も玄関ドアの結露がかなり気になります。
お金をかけてもイノベストD 50くらいにはしておけば良かったかなと思っています。
断熱性を気にする方が玄関ドアもしっかりと確認してください!!!
☆ミヤすけオススメ☆
○冷房・暖房の効果を上げるためにサーキュレーターの使用をお勧めします。
○室内の温度・湿度をスマホで見て記録するならSwithbot温湿度計
定価は1980円ですが、セールだと1580円または1780円になります。安い時にゲットしてください。
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