肺の健康 | 宮坊の日記

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日常生活の中で、気になったことを書いています。

避けて通りたい
新型コロナウイルス感染症

 


こんな記事見つけました。


肺が弱っている人は
「吐く力」が弱まっている!

呼吸法で
感染症にかかりにくい体に。

 

 

呼吸法を変えれば、
感染症にかかりにくくなる!


横隔膜をしっかり使って
呼吸をすることが重要


ポイントは、
まず

“しっかりと息を吐ききること”です。

 

呼気(吐くこと)が先決です。

吐ききれば、
吸うのは意識しなくても入ってきます。


リラックスした姿勢をとり、
口角を横に広げ、
口から息をゆっくりと
10~15秒かけて吐ききる。

 

 

吐ききったところで、
さらにもうひと吐きする。

 

 

次にゆっくりと5~6秒かけて、
鼻から息を吸い込む。

 


肺の機能が低下している人は、
吐く力が弱まっているので、
これを強化することで、
肺を隅々まで使った
深い呼吸ができるようになります。

 

この呼吸法を一日数回行なってみましょう.。

 

 

 

 

感染症の重症化リスク
を下げるための要となる肺の健康。

 

加齢による肺機能低下は、
肺の隅々まで使った呼吸法によって
呼吸機能を向上させ補いましょう!!

 

 

 

コロナ禍
御身ご大切に!!

 

【1】顎を軽く引きます。

【2】息を吐くと同時に、
お腹を背中の方へ引きつけます。

(胸が持ち上がるイメージ)

【3】息を吸うと同時に、
お腹を緩めるか、
引きつけたままにします。