これは2021年のお話です
2回目のCTは3月、市立病院へ
2回目のCT結果は…
先生【良くもなってないけど、悪くもなってないね…熱も出てない】
私【変わらずメッチャ元気です】
先生【痰の検査ではインフルエンザ菌が出てたかな、あのインフルエンザではないから、他人にはうつらないからね。少し気管支拡張があるけど…熱も無し、咳も特に無しなら今回も薬は要らないかな。う〜ん。肺炎になった事ある】
私【私の記憶が正しければ…ないです。あ、5年くらい前に、急に喉がこそばくなって咳が出たら息が出来ないくらい咳が続く、そんな事が2ヶ月続いて、呼吸器内科に行って、急性気管支炎と診断されて薬を処方されましたが、すぐに良くなったので薬は最後まで飲まずやめてしまった事があります。思いあたる事は、それくらいですか。】
先生【う〜ん。ちょっと他の先生と相談して今後の事はまた電話させてもらって良いかな】
という事で、また薬も出ず終了
後日先生から電話、
【たぶん大丈夫だと思うんですけど念の為、紹介状書きますので呼吸器内科の専門医のいる大学病院に行ってもらえませんか】
という事で…
紹介状をもって大学病院へ
市立病院から持ってきた1月と3月のCT画像をみて先生【熱なし、咳なし…ですか】
私【はい…変わらず元気です】
先天性か後天性かは分かりませんが、軽い気管支拡張があるとの事
一度壊れた気管支の壁はもとには戻らないので、今後は風邪を引かない様に予防接種をしたりして気をつけて生活する事をすすめられビックリ
毎年、私だけインフルエンザ予防接種も打ってなかったんですけどね…風邪ひかないから
自分のカラダって分からないものですね
気管支拡張症の人は、人より菌が肺につき易いそうや
世間のコロナ騒ぎがおさまっても私はマスク必須って事ですね
初期段階で自分のカラダを知れた事は良かったとプラスにとりましょう
そして6月にCTの予約して帰宅
こんなにCTばっかり撮って大丈夫なんか
毎月血液検査して、献血までしてるくらい元気はつらつですがな私
つづく