今日は兄の命日。
早いもので、あの最低最悪な日から15年。
くも膜下出血で倒れた兄は新聞記者でした。

いつも目標に向かって努力する7歳上の兄の姿を子供の頃から見てきました。
今でも思い出すのは、そんな兄の姿ばかり。

兄の葬儀には700人近い方に参列頂き、色んな方から兄の話を聞かせて頂きました。
兄は最後まで両親の自慢の息子でした。

葬儀の朝、私は兄の夢を見ました。
白い着物を着た兄が真っ白な部屋で寝ていて、そんな兄に近づくと急に起き上がり、
私が【大丈夫なん?】と聞くと、
【俺は大丈夫…大丈夫やから。お前は泣くなよ。オカンの事頼むで…】と私の頭に手を置いた。いつも通りの兄…
今でも鮮明に覚えています。

大事にせな!って分かってるけど…

昨日、母から電話があって出たら…
【あれ?間違えましたアセアセ】と切られてイラッ…😒💢

そして届いたLINEを見て、またイラッ…😒💢

今日は兄の命日…
こんな事でイラッとしたらアカーッン(-_-;)
兄がしてやりたかった分まで親孝行せんと!
と毎年私が心改める日です爆笑

ほんとーーーに色々な事がありましたが、やはり思うのは人間は死んだら終わりなんです。
悲しいけどそれが現実。

私も親になり思うのは、やはり子は親より先に死んだらアカンのです。

私も自分が与えられた寿命があと何年か分かりませんが、残りの人生、つまらない事に拘らず、1日1日、日々を大切に兄の分まで、めーっちゃ楽しんで笑い転げて全うしたい。

あぁーーおもろかったなぁーー爆笑
もぉーーえぇわ照れ照れ照れ

言うて死ねる様に頑張って一生懸命働いて、いっぱい遊びたいルンルン

そう思ってます照れ