☆私の妊活・不妊治療についての詳しい内容のブログは下記からご覧頂けます☆

 

妊活ブログ

 

右矢印妊活について 1

 

 

☆体外受精に関してはこちらからご覧頂けます☆

 

体外受精ブログ

 

右矢印妊活について 5(体外受精)

 

 

 

 

 

フォローやいいね、ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

 

今回は旦那さんの家族の事について書きたいと思いますひらめき電球

 

 

 

 

でもまず始めに私と旦那さんについてアップ

 

 

私の旦那さんはアメリカ人で、日本で出会って日本で結婚して2年と2ヶ月ほどで旦那さんの仕事の関係でアメリカに引っ越す事になりました。

 

旦那さんの実家はテキサスで、テキサス生まれのテキサス育ちです☆

 

そんな旦那さんの家族は、両親・妹2人ですニコニコ

 

お父さんもお母さんも兄弟がたくさんいて、親戚たくさんの大家族です!

 

 

 

 

テキサスと言うのは南部の州ですので、一般的な考えではテキサスで生まれ育った家族は保守的な考えの人が多いと言う印象で、20代前半で結婚して子供を産む人がとても多いですアップ

 

現に、旦那さんの一番下の妹も早くに結婚してすぐに子供が出来、まだ30歳にもなっていませんが7歳と5歳の男の子がいますニコ

旦那さんの親戚も、旦那さんのいとこにたくさん子供がいたり、とにかく子供がたくさんいる家族ですびっくり

 

 

30歳前には子供が2、3人いるのが当たり前と言った感じで、そんな環境にいた私は妊活の事や妊娠しづらいということを旦那さんの家族には相談できませんでした。

 

周りの家族や一緒に働いている人達がどんどん妊娠して行って子供を何人も産んでいるのに、なんで私は妊娠できないんだろうとマイナスになっていましたダウン

 

 

 

 

私は結婚して今年で12年目になったのですが、結婚して2、3年した頃には旦那さんの家族にたくさん子供について聞かれて、”いつ子供作るの?”とか”まだ子供作らないの?”とか”子供が出来たらこうでああで・・・”と言う話をたくさんされました。

 

 

私はそこまで辛くはなかったのですが、やはり不妊治療を始める前までは妊娠や子供の話はあまりしたくありませんでした。

 

旦那さんのおじいちゃんおばあちゃんのいるところにも、「妊娠するまで行きたくない!」と言っていましたあせる

おじいちゃんおばあちゃんは両親よりも色々と子供はいつかとか聞いてくるのが分かっていたからですショック

 

 

不妊治療を始めた頃の1,2年前位からは子供が出来ると信じてポジティブになって来たので、子供の話をしてもあまり抵抗はなくなりました。

 

 

 

妊娠して家族に妊娠の事を話してからは、やっぱり旦那さんの家族が近くにいるのはいいなと思います。

 

私の家族は日本にいるので、どちらかの家族が近くにいるのは心強いし一緒に成長を見守ってくれる人が近くにいると思うと安心します。

 

もちろん私の日本にいる家族も離れていてもサポートしてくれていますキラキラ

 

 

 

 

 

 

不妊に悩んでいて誰にも相談できないと言う方は、やっぱり勇気を出して不妊治療のクリニックに行く事をお勧めします!

 

そこで血液検査や内診をして自分のホルモンレベルや妊娠に関係のある数値が何なのか、何が原因なのか、原因が分からなくても今後のオプションはどのようなものなのかを色々相談できますし、不妊に対して前向きに向き合っていけると思います。

 

私は不妊治療クリニックに行くのにはかなり勇気がいったので、前の仕事場のマネージャーが背中を押してくれなかったら、今どうなっていたか分かりません・・・あせる

 

やっぱりどこかで不妊の話を出来る環境が必要だと思います。

 

それが家族でも友達でも先生でも、誰でもいいと思います。

 

 

 

不妊治療をしている人は、わざわざ言わないだけでたくさんいると思います。

 

 

 

不妊に悩むカップルはたくさんいるので、自分だけがと言う気持ちにならないで前向きな気持ちで頑張りましょう!