今日は武蔵野大の演劇研究部の公演 オイルを観てきました。
最初の方は、ちょっとうわずって台詞もちょっと聞き取りづらい感じはありましたが、パワフルで若さ溢れる舞台が良かったですね。
このオイルは初めて観たのですが、言葉をかけたり、古事記との対比があったり、時間軸を跳んだりと、なかなかに表現力の要求されるものでした。
上手く表現されていて良い舞台でした。
時間軸の跳躍がある時、象徴的な照明を使うなどがあるとすぐにわかるのでありがたいかな、などとおもっていました。
舞台装置も良く考えられているし、ジープ等、手の込んだ物があったり、台を上手く使い、演技で見せたりとなかなかに見せてくれました。
次回の公演が楽しみです。