先日の生活発表会の件ですが。。
娘はしれっと
先生にお断りの返事をできたそう
先生も無理してやるようなことでもないし 全然気にしなくていいからね
と
気持ちよく承諾してくれたみたい
なんか今までの経験から
うちの子達は作文の発表とか
運動会の選手宣誓とか
先生たちに頼まれてやる事が多く
今までは断ることも出来ずにやってきた
息子に関しては
半ば先生のゴリ押しで
作文の発表をやらされて
後々
大泣きしたこという経験もあって
今回の娘の学校の先生は
本当に子供達の接し方に慣れてる様子
多分断られることも想定内と思われる
まあ娘の担任の先生達も
もうこの高校の中では
十数年のベテランの先生達ばかりだし
先生が言うこともごもっともだなと
思いました
なんでもかんでもやればいいって
ことでもないね
普段の娘から聞く先生達の話も
すごくためになることばかりで
やはりこの高校の先生は
今まで会ってきた先生とは何か違う
生徒達のことをよく熟知してる
先生ばかりだなと
関心することばかりです
たしかにね
たかだか発表会
他にも候補はいる訳だし
無理してやることでもないよね
私的には苦手なことをやったほうが
後々克服して自信に繋がるんじゃないかと
私の価値観で思ってたけど
色々な教育資料等をみてみると
中には失敗することで更に
不安になって失敗を恐れて身動できなく
なる子も結構いるようで
やっぱり自分の先入観だけで
物事を判断するのは危険だなと感じます
逆に今回娘が断った訳だけども
これでプラスだなと感じるのは
今までの娘なら
人に頼まれると全然断れなかったのに
今回はちゃんと断ることが出来た
こちらのほうが
かなり成長したんじゃないの？と
私は思います
自分が頑張れる範囲が
段々と分かってきてるんじゃないかな
それってこれから社会に出ていく事でも
すごく重要な事だなと思います
自分の気持ちを正直に
伝えやすい環境を
きっと作ってくれてるんだろうな。。
やはりこの学校に入れてよかったと
思います
とりあえずこの件は無事おさまりそうです