本日は終業式でした


突然の終業式に朝から行こうか?

と発言しだした娘ですが


結局は行きませんでした

しかも本日は放課後登校も欠席凝視



結局ね

なんでそんなこと言い出したのか

娘に聞いたら理由が分かったんです




なんとまあ 


次の面接の練習をしたくないから

終業式と学活に出席してそのまま帰れば

面接の練習は逃れられるんじゃないか

と思ったらしい真顔



がしかし

先生の一言でその希望は消え

結局行くのを諦めました



担任の先生から

「学活の時に時間があるから

その時に面接の練習をしようか?」

と言われてしまい



面接の練習からは

逃れられないことを知った娘驚き



前日から遅くまで夜ふかしして

考えに考えて結局休みました凝視



まあ現実はそんなもんですよ



親の想像する子供の気持ちなんて

本当に当てにはならないなとネガティブ




子供の考えることなんてそんなもん

結局今目の前のことを考えることで精一杯なんですよね



でもね

それでいいと私は思います



休むことを決めたのは娘だから

それに対してジャッジしていいのは娘自身



その決断が正解だったのか

失敗だったのかは娘のみぞ知ること



周りがどうこう言うことでもない



案外担任の先生もさらっとしていて

「今日は気が乗らなかったのかな?」と

笑ってました



周りからしたら

その程度のことなんです




でもまあ不登校になりたてのときよりは

娘が正直に理由を話してくれるように

なったことはとても良かったかなと思います



以前の娘なら

そんなこと私には言えなかったもんね 


娘は考えさせれば自分で何とかできる子なんだと思います


私自身は家庭の環境上

親がいなくても勝手に育ったタイプ

ではあったけれど


皆が皆そうではないと思うし

だからといってその自身の経験上の

成長の度合いを

今の子供達に当てはめるのもおかしいし


成長のスピードもそのこそれぞれ


でもなるべく自身でできるように 

極力親は助けない


そのほうが成長できるんじゃないかと

最近思います


案外子供の力って凄いもので

大人が上から目線で勝手にジャッジしちゃ

いけないなと


些細なことでも

色々自分で調べたり考えたり

そういう機会を私が奪わないように

これからも意識していきたいです