先週に続きなんとか今週も
放課後登校しようとしていた娘
しかし昨日
結局行くことが出来ませんでした
夏休み中旬頃から
少しずつ昼夜逆転ぎみになり
入浴もままならず
昨日は数週間ぶりに
お風呂にはいることができてました
新学期明け
娘とは登校について何度か話はしましたが
なんとなく娘のいってた通り
周りのペースにあわせて無理して
登校していったら、
気力も体力も削れに削れて
遂には力つきてしまい
今はどん底なんだなと感じます
私も7月から急に行き出したので
なんか不思議で仕方なかったけど、
蓋を開けてみればそういうこと
娘からも何度も、
「私は人から言われると断れない。
嫌なことを嫌って言えない。」って
言われてたのに、
そこに気づけなかった私は
鈍感にも程があってもうなんとも言えないです
不登校の回復期だと思ってたけど
かなり無理させてたのかな
回復の過程で
本人の本意ではない復学は
結局の所、続かない。
少し登校出来てたとしても
また無駄に元気を削るだけ。
また行けなくなるということを、
目の当たりにしてしまい
本当に娘には申し訳ないことを
したなと思います
イライラするのか
不機嫌な日も多く、
そんな様子の娘をみてると
とてもじゃないけど
それでも受験があるからとか、
数ヵ月学校へ行けたんだから頑張って行きなとは
とてもじゃないけど
私には言えない
こんなになるまで
娘がとてもがんばり屋で
とても繊細だってことを忘れてたなんてさ
なんのために娘が私に
色々話してきてくれてたのか、
本当に私自身に腹が立ってしょうがないです。
現実には受験もあるし
そのためには登校したり
授業を受けたりテストに参加するとこは
重要でしょうよ
でもさ、
娘のこんなしんどそうな姿を
目の当たりにして
心からそういう風には思えません
娘がいうには自分のペースで
登校したかったという。
でも今実際はどうなんだろう
本当にそうおもっているのかな
また学校へ行きたいって思ってるのかな
私は娘の元気がなくなってく位なら
無理やり学校へ行かなくたって
いいと思う。
今娘はどうしようか迷ってるのかな
とりあえず私は
いつも通り変わらずに過ごすしかないのかな。