こんにちはにっこり

先週の娘はフル参加ではないけれど
結局なんだかんだで
毎日登校しました


そして今朝も朝から登校し
午前中で帰宅したようで現在は爆睡中です真顔

夏休みまであとわずかだし
それまでは行こうとしてるのかな?
(確認してないので私にはわかりませんが)


そういえば以前お話させてもらった
母性という映画の話↓


結局なんだかんだで
映画館には行くことができず
先日ついに娘とレンタルで借りてみることができました


感想としては

子育てで母親からの視点と
子供からみた視点とでは
受け止め方にもズレがあるかもという

今まで気づかなかった視点で
話が進んでいくこと


愛情というものもは
深すぎても浅すぎても良くないんだと


ここでいう愛情は母性なんだけど
恋愛でも友情でも何でも
重すぎるとそれは凶器に変わるし
愛情ではなく怒りや憎しみに
変化したりする


それは母親からの愛情も同じで
与え過ぎることもまた
子供には毒にしかならないんだと
感じました驚き


無さすぎても愛情に飢えた人間になったり
愛情の意味がよくわからない人間になる


深すぎてもまた愛情に歪みが生じて
捻れた愛情表現になるんだなと


娘も一緒にみたんですけど
母親側からと娘側からの視点

お互いになんとなく理解できるね
という感想になりました指差し


私も実母との関係の視点が
もしかしたら違ってたのかも

親子で受け止め方にズレがあるから
親子関係がうまくいってなかったと
互いに理解してたのか
そうなのかな?と

もしかしたら母は母なりの愛情を
私に注いでいたのかもしれないけれど
私にはそれが私の求めていた
愛情ではなかったのかなと

娘と私もまた少しずれているのかな?
と感じます

でも共通してたのは
親側からの愛情は正直
どうかはわからないけれど

子供は必ず親に無償の愛を注いでくれる
存在なんだなと


だから愛情に歪みがおきたときに
常に傷つくのは子供側
犠牲になるのは子供側なんだと感じました

親としての愛情もまた
なかなか難しいものだなと思いました
親もまた
子供と同様に無償の愛を注げれば
それでいいのですが
現在の環境もまたなかなか難しいものなのかも
しれません


まあでも出演してる女優さんたちも
名演技でとても迫力がありました

女優さんって本当に凄いよねと
改めて感じた作品でした