子供達が不登校になって、

子供達と、接している内に

気づいちゃったことがあります。


私って。。

子供の頃、

母親と他愛のない話なんて、

ほとんどしたことないんじゃないかって。びっくり

というか、用事があるとしきか

ほとんど私から話しかけてなかった。


結婚してからは、

子供が産まれて

実家に帰ることも多くて

多少、会話するようになったけど。


小さな頃~思春期まで

全然そういった会話した記憶がない。ガーン



もしかして私って、

子供との会話のキャッチボールが

ちゃんと

できてなかったんじゃないかと思う。もぐもぐ




最近、本当に子供達が


個々に話しかけてくるニコ


(ちょっと忙しい位キョロキョロ)




不登校になる前は


意識してなかったけど



子供って


親に普段は


友達とのことや、学校での出来事、


趣味の話、他愛のない話


はたまた弱音を吐いたり。。


そういう会話をしてくるんだって。




子供が小さな頃は


まだそういう話に耳を傾けていたのに。キョロキョロ


自分からも学校での出来事も


気にして聞いていたのに。



小学校高学年位からかな


気づけば


勉強とか、躾の為の話ばっかりに


なってた気がする。


会話って言うか、


子供達に一方的に、指図してるだけ。


これって会話じゃないよね。もぐもぐもぐもぐ




最近凄いんだよね。


それぞれ個々に、1対1でいる方が


子供って話しかけてくるんだね。



三人でいるときは、


テレビの話題とか、そんなんだけど、


結構二人きりでいる方が


大切な話をしてくる気がするニコ



自分がそうじゃなかったから


今までわからなかった。



子供が親に聞いて欲しいのは


こういう話なんだなって。


勉強のこととか、


テストの点数のこと、


マラソン大会の順位とか


じゃなくて。



学校で面白かったこととか爆笑


部活での悩みとかショボーン


趣味のこととか。。


そういうことを親に聞いてほしいんだな。


気づけば


子供達が高学年位から


あんまりそういう話題ふってくれなかった。


もしかしたら、


私がそういう雰囲気を


作ってたのかもしれない。


勉強のこと、忘れもののこと、


テストの点数のこととか


気づけばそんな話題しか


ここ、数年してなかったなキョロキョロ



だからかな、


徐々に子供達あんまり会話してくれなく


なってた気がする。


私は、思春期だからって思ってたけど。



今の子供達見てるとそうじゃないって思える。



思春期でも、話したいことは


子供は話しかけてくるもんね。



これが真の親子の会話なんだな。


本当の親子の会話、


対話ってこういうものなんだなと


ひしひし感じます。


ちょっとまだちゃんと


聞けてるかは謎だけど


それなりにちゃんと受け止めて


聞けたらいいと思います。


まだまだ、


不登校についての


悩みとか苦しみとかは


全然話してくれないけどキョロキョロ


そういうことも


話したいって思える母親に


なれたらいいなと思う。


はあ、でもまだ、たまに


地雷も踏んでる気がするけどもぐもぐ


そういうの無くしていけたらいいなニコ