名古屋・熱田を元気に!『あつた宮宿会』公式ブログ -3ページ目

名古屋・熱田を元気に!『あつた宮宿会』公式ブログ

名古屋・熱田の食の老舗(あつた蓬莱軒・宮きしめん・きよめ餅・亀屋芳広・妙香園)や
大学(名古屋学院大学)、地域NPO(堀川まちネット)を中心に2014年4月に発足。
地域とともに熱田のにぎわいまちづくりを推進します!
公式HP: http://atsuta-miyashuku.com/

平成30年(2018年)5月1日

 

 

今月は、熱田神宮南隣の秋葉山圓通寺にて
「あつた朔日市」が開催されました。

 

 

注目の「あつた宮」平成30年5月バージョンは、

藤に見立てた白あんベースの生地に抹茶あんを入れたお菓子でした。

 

平成30年4月1日(日)「あつた朔日市」(熱田神宮)にて

『あつた宮宿会』制作によるオリジナル『名古屋あつたカルタ』が、

初お披露目(販売開始)しました。

 


名古屋・熱田の食の老舗らが結成した「あつた宮宿会」が、

熱田の誇りを次世代に継承していく目的で、

「名古屋あつたカルタ」を制作しました。

 

名古屋熱田の歴史的な人物や場所、イベントなどをモチーフとしたカルタで、

一年半以上の調査と取材を行って作り込みました。

 

内容物には絵札41枚、読札41枚、解説書が含まれます

(宮宿が東海道五十三次41番目の宿場のため41にこだわりました)。

 

特徴は、①熱田のエッセンスを細部に入れ込んだ絵札のイラスト
②熱田に由来する七七七五の都々逸のリズムでつくられた読みの句

 

定価2,000円(税込)で、販売場所は、熱田神宮境内にて開催される

「あつた朔日市」会場内で、4月1日「あつた朔日市」から販売を開始しました。

 

 

今後は、あつた宮宿会協力店舗

(あつた蓬莱軒、エクセルイン名古屋熱田、白鳥庭園など)や

インターネット(Amazon)でも販売を行う予定。

 

また、「名古屋あつたカルタ」を使ったカルタ大会を、

4月1日「あつた朔日市」会場内にて開催しました。

 

 

いつも、あつた宮餅の販売応援に駆け付けて来てくれる

名古屋学院大学「Project758」のメンバーが、

カルタ大会をうまく仕切ってくれて、子供たちも大喜びでした。

 

 

これらについては、翌日の中日新聞に記事として

掲載されました。

 

 

平成30年4月のあつた宮餅月替わりバージョンは、

羽二重餅の中には桜餡が入っていました。
表面には焼印で桜を表し、塩漬けした桜葉を載せてありました。