先日、お友達がとても大切にしていたウサギちゃんが
亡くなり、葬儀に立ち会う事になりまして…
最後に飼い主さんに何か伝えたい事ない?
って霊視でウサギちゃんに聞いてみたのです

私)最後に何か伝えたい事ある?
兎)あのね、草が美味しかったんだー





私)草?マジ?
(最後に草か…なんて可愛す

ぎるんだ
感謝の言葉とかじゃないのね笑)

しかし
飼い主さん、御供物にドライフードや

リンゴは準備してるけど、草
ないけどー!


↑
私1人焦る…

私)(何の事かわからないので、飼い主さんに聞いて
みた。)
草が美味しかったって言ってるけど…
主)え?草嫌いだったよ?
私)





(え!私の霊視、失敗?
ってちょっと焦って

もう一度ウサギちゃんに聞いてみる)
私)ほんと草?何の草?
兎)あのね、時々くれたやつ!
私)ってよ?(って飼い主に伝える)
主)(あれかな?これかな?とか色々心あたりを考え
た後)
小松菜だ
たまにあげたら1番にバクバク食って

た

そっか
ウサギからしたら、小松菜も草なんだ


飼い主さん、家族を亡くしてもの凄い落ち込みではあったのですが、最期にこの子らしい

と泣き笑いをし、最期苦しむ事もなく、明るいほのぼのとしたエネルギーで旅立った事をお伝えしました





動物ってほんとに純粋ですね

可愛すぎます

残された人間は悲しいけど、生命を全うし、新たな世界へ元気に旅立って行った事に飼い主さんも安心し、少しずつ前を向けるようになったそう





よかった、よかった

最後に体調不良の時、ストーカーみたいにずっと後ついてきてたのは、何かして欲しかったのかな?
と聞かれて、再度霊視…
兎)何かして欲しかったというのはないけど、不安で仕方なくて、近くにいたかった。
でも、触られると肌がピリピリするから、触ってはほしくなかった!
とにかくじっとして側にいて欲しかった…
これまた???どーゆー事?飼い主に確認。
主)
そうそう、私、ずっと動き回ってて…

大丈夫!大丈夫!ってめっちゃ撫でたら、仰反る
ようにクルクル回った!
主)ごめんね〜!わからないでめっちゃ撫でた〜

って事でした

コタ、幸せだったね
大切にしてもらえてよかったね


次の世界でも元気でね


