今年は、自らの殻を破ろうとしてあがき続けた一年でした。
自己顕示欲、自分のやり方、立場、名誉・・・そうしたものを押さえ込もうと、ただひたすらに、自分と戦い続けた一年。
そんな自分を救ってくれたのは、お店の若い子達でした。
特に色紙と、ビデオレター。
支えていたはずのものに、いつの間にか支えられる。人というのは不思議なもんですね。
来年は、もっと心を自由にしていきたいと思っています。
一事に専念しつつ
万事に執着なく
風のように軽やかに
森のように静かに
そんな風に生きて行きたい。
そんな一年にしたいな。そう、思っています。