経営者の心構えとは? | 誰もがうらやむ業界最大手企業を辞め行政書士になった変わり種宮本秀一の”会社や年金に頼らず生涯現役で稼ぐ帝王学”

経営者の心構えとは?

こんにちは! 業界初!基金訓練講師で行政書士の

宮本秀一です。



いままで・・・



GDPの半分以上借金をした国は、必ず破たんして

いるそうです。


これは、歴史的に証明されている事実です。


一方・・・



日本の借金は、すでにGDPの4倍以上にも

膨らんでいます。



なのに・・・



国は、政党内の内輪もめや大臣の発言の上げ足とり

ばかりで、財政再建も社会保障改革も一向に

進みません。


当然・・・



現実を知らされていない国民は、危機感がありません。



本当は・・・



ギリシャやイタリアをはじめとするEUの経済危

機どころの話ではないのです。




ワタミ会長渡邊美樹氏は、こう言っています。



j経営者たるもの・・・



悲観的に物を見て、悲観的に計画して、決めたら

楽観的に行動することが大切だそうです。



たとえば・・・



もし、日本が破たんすると、国債や日本円は紙くず

同然になります。



年金は、減額や最悪給付されなくなったりします。



土地など不動産も大幅に価値が下がります。



なので・・・



経営者は、このような最悪を想定して、日ごろから

経営にあたらなければなりません。


たとえば・・・


預金をペイオフに備えて、分散するとか、工場とか

お店を作るのであれば、日本ではなく海外に

するとかです。



ところが・・・



実際は、大部分の経営者は、現実に目をつむり、何の

準備も行動もしないでしょう?



そして・・・



そういう経営者に限って、いざ現実になると、どこかの

電力会社のようにこう言い訳をするのです。



『想定外でした』と・・・。




さて・・・



あなたは、どちらですか?



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