いまごろになると思いだすこと | 誰もがうらやむ業界最大手企業を辞め行政書士になった変わり種宮本秀一の”会社や年金に頼らず生涯現役で稼ぐ帝王学”

いまごろになると思いだすこと

10月ももうすぐおわりですね。私はこのころになると行政書士の


受験生だったころを思い出します。いまは11月みたいですが、


むかしは10月でしたね。試験まで2週間、早く来て


ほしいような来てほしくないような複雑な心境でしたね。


受験生の皆さん、体調に気をつけてベストコンディションで


試験の日を迎えられることを心よりお祈りしております。


でも、開業してみると実感することなんですが、行政書士試験って、


なんでこんなに実務とかけ離れているんだろうと思っちゃいますね。


あんなに苦労して勉強したことが、ほとんど実務には通用しない


んだから。 他の資格試験もこんなもんなんですかね?


受験生時代は受かることだけで精いっぱいで、受かった後のことを



考える余裕もなかったから、いざ、受かって現実を目の当たりにすると



焦っちゃいますね、ホント。