日本のスモールハンドレッド何処に | 誰もがうらやむ業界最大手企業を辞め行政書士になった変わり種宮本秀一の”会社や年金に頼らず生涯現役で稼ぐ帝王学”

日本のスモールハンドレッド何処に

私は、起業家のために会社を作って日本を再び元気に


したいという思いから、行政書士事務所を開業した。


21世紀のソニーやホンダを創って応援したいのだ。


今の日本にそのような人間はまだいるのだろうか?




きのうのNHKスペシャル、ご覧になった人はいるだろうか?


中国やアメリカシリコンバレーでスモール・ハンドレッドと


呼ばれる小さな会社が最先端の電気自動車を開発、


製造し販売もはじめているというものだった。 


特に中国では町工場のようなところで数人で手作り


している様子が映っていた。 そういう会社が中国には


たくさんあって明日のホンダやトヨタを夢見て頑張っている


姿があった。 最初はどうせデザインも性能もたいしたこと


ないと高をくくっていたが、どうもそうではないらしい。


環境にシビアで道の狭いヨーロッパへの輸出も始まっていた。


日本では、日産が取り上げられていたが、スモール


ハンドレッドはでてなかった。