こんにちは。
原点×現実をつなぎビジョンを実現する
経営・人財育成コンサルタントの宮本ゆかりです。
AIが台頭してきている時代、
なんでもAIが考え、ロボットとしても提供してくれるようになったら、
最後、人間に残された、人間らしい価値とは?
個々人の個性や魅力しかないと思うんですよね。
そんな個性や魅力を打ち出すためには、「人生ストーリー」という表現方法が重要になってくると思います。
(これも、言語化するのにAIが手伝ってくれるんですが・・・)
そこで、さっそく私も、自分の使命を「人生ストーリー」として表現してみました!
↓
【人生ストーリー】
■ 「夫の起業と、経営との出会い」
1993年、元中国人留学生だった夫と結婚し、専業主婦になりました。
夫はエンジニアとして就職しましたが、3年後、仲間とともに脱サラして起業することになります。
当時、私は第一子を出産したばかり。
不安を抱えながらも起業に同意しましたが、日本社会の現実は厳しく、銀行や不動産でも相手にされません。
仲間も離れ、結果として私自身が経営に関わることになりました。
学歴も経験もない専業主婦が、突然「経営」と向き合うことになったのです。
どうすれば会社は成功するのか。
私は書籍やセミナーで学び続けました。
その中で出会ったのが、アンドリュー・カーネギーの成功哲学です。
「成功とは、自分より優れた人の力を借りること」
この言葉に希望を見出しました。
しかし同時に気づきます。
人の協力を得るためには、自分の考えを伝えられなければならない。
当時の私は、人前で話すと頭が真っ白になるほどの話し下手。
だからこそ「伝える力」を身につけようと決意しました。
プレゼンや話し方を徹底的に学びましたが、やがて気づきます。
伝わるかどうかは、テクニックではなく“あり方”で決まる。
理念や価値観といった「原点」を明確にし、それを言語化して伝えることが必要だったのです。
この経験を通して、私は確信しました。
原点が明確になり、それが伝わったとき、人も資源も集まり、現実が動き出す。
■ 「中国進出とマザーハートの芽生え」
事業は成長し、中国進出の機会を得ます。
2006年、私は3人の子どもを連れて上海へ渡りました。
しかし現地で直面したのは、安心して子どもに与えられる食品や日用品の少なさでした。
多くの企業が、目先の利益を優先している現実。
その中で強く感じたのです。
「本来、商売とは相手の望みを叶えるものではないか」
母としての実感から、ひとつの考えが芽生えました。
母親は、我が子に安心安全なものを与えたいと願う。
その信頼関係が、企業と顧客の間にも必要なのではないか。
これが後に「マザーハート」という思想になります。
■ 「離婚と、自分の人生への回帰」
結婚から27年後、突然の離婚。
家庭も仕事も同時に失い、人生の意味を見失いました。
「私は何のために生きてきたのか」
そのとき、私は初めて自分の原点に立ち返ります。
これまで私は、夫の理念を自分の理念として生きてきました。
しかしこれからは、自分自身の理念で生きようと決めました。
幼い頃、祖母から教わった言葉が蘇ります。
「お天道様は見ているよ。世のため、人のために、誠実に生きなさい」
私は、自分の価値観を「マザーハート」と名付けました。
マザーハートとは、すべての命の安心安全と共存共生を願う母ごころ。
この思想を持つ経営者を増やすことが、自分の使命だと確信しました。
【現在の活動と使命】
世の中には、「何かしたい」という想いがあるのに、一歩踏み出せない人が多くいます。
その原因の多くは、
原点が言語化されていないこと
そして
現実に落とし込めていないことです。
私は、
- 原点(理念・価値観・使命)を言語化し
- 現実(仕組み・人財・成果)に落とし込む
この両方をつなぐことで、ビジョンを実現する支援をしています。
【結論】
原点と現実がつながったとき、人も組織も、本来の力を発揮する。
だから私は、原点だけを語る人にもならず、現実だけを追いかける人にもならない。
その間に立ち、人の原点を言語化し、現実で「使える形」に落とし込む。
それが、
原点×現実をつなぎビジョンを実現する
経営・人財育成コンサルタントとしての使命です。