北欧の人々の愛するフィッシュスープ♬
さて、ヘルシンキのレストランで注文したら ミルク仕立てのあっさりスープ
スウェーデンでは、fisksoppaといいます
我が家では、昔 友人から教えてもらった通りに トマト味でたっぷりディルを加えて 今でも作っています
~今回の旅で出会ったfisksoppa~
手前右のお料理です
ストックホルムの、 言わば山の手にある市場の中のレストランのスープ
魚介類がたくさん入ってました~
好みで加えるアイオリソースが、味のアクセントになります
こちらは、コンサートホールの隣にある 庶民的な市場にあるレストランのスープ
目の前で、おじさんが大鍋から器についで、茹でた小エビやムール貝のむき身を入れて、アイオリソースをポンと載せてくれます
どちらもトマト味で 魚は鱈、魚介のだしがよく効いて 何度でも 食べたくなる優しい味でした
さて、ヘルシンキのレストランで注文したら ミルク仕立てのあっさりスープ
やはりディルはたっぷり入っていて
魚はサーモンでした
どちらの国にも、トマトとミルク仕立てなど 両方のスープがあるのでしょうが
ポピュラーな味というと、スウェーデンがトマト仕立てで魚は鱈
フィンランドはミルク仕立てで魚はサーモン ということでしょうか
魚をたくさん食する国に育った私にとって どちらも甲乙付け難い 心も体もほっこりするお味でした
帰ったら、味の復習をしなくては~