先週突然英語のはがきが届きました。
宛名は私。
いったい何？しばらく？？？のあとやっと思い当たりました。
実は去年の10月頃でしょうか、フィリピンのミンドロ島という島に荷物を送ったのですが、どうもそこからのお礼の手紙だったようです。
とはいっても、内容はそんなこと何にも書いてなくて、現地のハイスクールの方が日常のひとコマを連絡してくれた感じでした。
いったい何の話？と思っている方もいらっしゃるかと思うのでちょっと説明すると、国内に不用品をまとめて海外に送る支援をやっているところはたくさんあるんですが、このミンドロ島への支援は現地に直接送り現地の人々の手により販売やその他の方法で上手に活かす取り組みをしていて、21世紀協会という団体が活動しているんですが、私自身は支援とかたいそうなものではなく、家では使わないけど充分使えるものだし誰か使ってくれるならその方が品物にとっても幸せだし、といった程度で送っているもの。
残念ながら、今年の2月の時点で税関の方で色々トラブル？（お国柄その時々で色々あるみたいなのですが）があり、受け入れをストップしています。
個人的には、すごくいい取り組みだと思うのですが・・・。
はがきを書いてくれたのはくれたのは女の子なのかなー、よくわからないのですが、今ケーキやお菓子を作る勉強をしていて最初は失敗したけど、今では美味しいケーキが作れます。
食べて欲しいです、と書いてありました。
今回送ったのは大半が食器だったからこの子達の手元に届いて、使ってもらっているのかなー。
ホントにお呼ばれに行きたい気持ちになってきます。
こういうの嬉しいですね。