こんにちは、美耶ですウインク


昨年の今日は

左胸のしこりに気づいて

初めて乳腺外科に行った日ですニヤリ


あれから治療を経て1年経ち、


顔つきが悪い

トリプルネガティブ乳がんと

言われた私が


毎朝普通に目が覚めて


家族の為に料理をしたり、

手作りカバーをもらいました!


車で好きな所に行ったり



趣味のギターを弾いたりして

すごしています照れ



モーツァルトの魔笛の主題の変奏曲から

ちょっとだけ飛び出すハート


振り返ってみますと、

わずかな

により


生かされているようにも

感じます。




昨年の今頃

仕事が一段落し


母の乳がんを

手術していただいた乳腺外科に電話を

かけました。


朗らか話しやすい先生です


ですからとても混んでいるのは

わかっていました。


やはり受付から

「診察は予約で2ヶ月後になります」


との事でした。


えっ❗️そんなに待てないわ


ジョータンじゃない知らんぷり


と思いました。



次に電話をかけた外科は

行った事が無かったけれど


少し待つけれど

今日

診てくれるとの事で、


藁をも掴む思いで仕事を早く終わらせ

ドキドキして向かいました。



マンモ撮影、バチンと音がして針生検。


その9日後、癌と診断されました。


そして、紹介状を書いてもらい

総合病院へ。


私の命を救った二人の医師のうち

一人目の医師に出会いました。



あらゆる検査を行いました。


そして


当初では、

リンパ転移は

無いだろうという見解でした。


早くわかって良かったねと言われ、

自分でも

楽勝だと思っていました。


リンパ転移が無いのであれば、

おそらく

すぐ手術になるだろうと

思いました。


しかし、、、


その後、医師は

CT画像にある私の身体の模様を

右のリンパと見比べながら



🧑‍⚕️「おそらく違うと思うんだけど、


気になる箇所が一箇所だけ見つかったから


ゴメン、申し訳ないけどもう1回


詳しく検査して良いですかはてなマーク


あっ、無駄になっちゃうかもしれません」


と言われました。


あんぐり「無駄になっても安心するので

お願いします」


と返事をしました。


でも本音は

この時点で癌と診断されて

4週間も経っていました。


検査結果を待っているうちに

進行するんじゃないかと

気が気でなりませんでした。


この時主人も同席していて、

一緒に

画像を見ましたが、

ここです👇と言われても

どこがどうなのか

さっぱり

わからないほど

鉛筆で突っついたみたいな点でした。


しかし、


その6日後リンパ節転移確定!


あのCT画像をじっくりと見て

見逃さず、再検査して下さったお陰で


今生きていると言っても


過言ではないように思います照れ

あんぐり再検査しなかったらもっと転移していたかもなぁ、、、


母がお世話になった病院の紹介の

先生だったら

とうなっていたか

わからないです。 



もちろん、同じ診断だったかも

しれませんし、そうならなかった

可能性もあります。


主治医は私に


「僕の患者は死なせはしない」


とその後言ったので、

ほっとしたあったかい気持ちに包まれます。


もし再発しても、


頑張れるような気がしますおねがい










命を救って下さったもうお一人の

先生を近々つぶやきたいと思います✨✨


読んで頂きありがとうございました😊