こんにちは、美耶です
今日は鼻涙管チューブ留置術を行いました。
こんなチューブが入ったよ
私の場合はそもそも
チューブの通り道すらなかったので
5年前に
目と鼻の間の骨、骨といっても
陥没していた為、人工骨でしたが、
骨を削り、このような手術も
行いました
それにしても
顔の麻酔注射は
今回も痛かった〜
このチューブは入れたり抜いたりして
今回で3回目。
なんでこんな事何度もするの
それは私の涙管が犬に顔面を咬まれた為
潰れているからなのです。
それにより、
涙が勝手に流れる日常を
約50年も送ってきました
小学生の頃はピアノ教室に通うも
鍵盤に涙が垂れてしまい、
涙を拭いた手で鍵盤叩くから
先生に嫌われて
怖かった
次第に
レッスンの時間になると
吐き気が襲い
辞めました。
そして
顔の傷跡は成長と共に盛り上がり、
当時クラスでのあだ名は
「ブラックジャック!」
でした
高校生になり
こんな顔では
まともに社会人になれないと思い、
17歳の時、1ヶ月も入院して
大掛かりな形成手術を
行い、少しまともな顔になりました。
学校に戻ると、クラスメートに
美容整形したのか?
と聞かれました。
その時涙道の手術もしましたが、
失敗し、顔の傷は余計増えて
しまいました
その後、
ネットもない時代でしたが
いろいろな病院を探し、
20代の頃、慶◯病院眼科で
診てもらいましたが、
残念ですが、、、と
当時は
治療方法がありませんでした。
東京に行くと、駅やビルに
美容外科の看板があり、
試しに
池袋の美容外科に行きましたら
涙目を治すより、
顔の形を修正した方がいいと
言われ、
それから働いて
ボーナスを貯めて
新幹線で往復、何度も通い、
死ぬかと思うほど
顔が腫れましたが
目、鼻、おでこなど
結構、綺麗にしてもらいました
福笑いみたいなパーツが、
それなりに整いました。
すごく嬉しかったです
でも涙目は治らないので
化粧もろくに出来ず、
諦めて数年過ごしました。
涙が流れると
何が困るのって⁉️
思われるかもしれませんが、
涙を拭くという作業を
頻繁に行わなくてはならず、
何事も
集中出来ないのです
両手が塞がる仕事は制限されます。
看護師なんて絶対無理。
スポーツもほとんど続きません。
中でもスキーは最悪でした
ゴーグルの中は涙で濡れ
凍り、顔は赤くただれました。
でも、6年前、以外な事から
今は治るのだと知ったのです
長くなるのでまた続きます
読んで頂きありがとうございました😊