世帯CO2排出量は5.4トン 県エコリフォーム協調べ

調査は昨年10月から約1カ月かけ、県内300世帯を対象に実施したところ、
福井県内1世帯当たりの二酸化炭素(CO2)排出量が、年間5.4tに上り、排出量に占める電気の割合が高いとのこと。


地球温暖化問題で、ますます自然エネルギーの利用が重要になってきており、家庭レベルでCO2排出量を減らしていくことが今後の課題となっています。


住宅を供給する側としても、これを踏まえた提案をしていかねばなりません。


が、どうしてもコスト的な問題が出てきます。


現在、環境配慮型住宅に対する地方自治体の補助もありますが、国が住宅向け太陽光発電システムへの助成策を復活させるみたいで、両者は併用できるようです。

【自然エネルギー】国の住宅向け太陽電池助成策
補助金と減税で40万円超を支給



今後情報収集し、どのくらい初期費用を抑えられるか調べてみます。


環境問題は決して他人事ではありません。

個人の環境への意識向上のため下記リンクの家計簿をつけてみてはどうでしょう?

エコチャレ 環境家計簿


私もついさっき見つけたばかりなので早速やってみます(^^。