ミミのここが凄いと思うこと | 愛犬ソラと僕との毎日

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僕の天使だったミミが2017/3/2に突然お星様になりました。
ミミの使いとしてソラが我が家に来てくれました。

今日は、家族全員、仕事は休み。
明日が家内の誕生日だから、今日は長男がお昼をごちそうしてくれるらしい。
僕と家内は、午前中は歯医者。午後からは月一の検診。
僕も家内も別に持病がある訳ではないが、まだまだ健康で仕事をしなければならない。
特に家内には健康でいてくれないと、義父の介護、仕事と
僕ら家族は家内を中心に回っている。


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今朝も暖かい。庭の温度計は4℃。
4℃あれば、散歩の帰りは暑いくらいになる。

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風が吹くと寒いから、とりあえずミミには毛糸のセーター。

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朝7時過ぎに散歩に出かけたから、自転車は少ないが車は多い。

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昨日の夜の散歩で、ミミはウンチをしなかったから、
今朝のウンチが気にかかる。

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1度オシッコをして、すぐにウンチをする。
高野豆腐、オカラのミミごはんになってウンチの量が多くなり、少し柔らかい。
今朝も大草原で、昨日の夜の分も含めて、たっぷりのウンチをする。

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大草原を出て、住宅街の入り口の空き地へ入る。
またウンチをしそうだったが、足場が気に入らなかったのかしなかった。

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住宅街へ入り、ニャンコのみ~ちゃん家に行く。
今朝も居ないと思っていたら、

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ミミが車の下で、み~ちゃんを見つける。

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今日は、み~ちゃん。車の下から出てきてくれなかった。

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み~ちゃんが気になりながら、ミミは通りへ出て南へ向かう。
多分、ウンチをしたいからだろう。

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途中の田んぼへ入り、2度目のウンチをする。
2度目のウンチは、まだ新しい分、柔らかくて拾いにくかった。

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ウンチが終わると、また南へ。

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なにか、田んぼの中が気になるようだ。
あぜ道へ入り、奥へ行こうとするが、途中でやめる。

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元来た道を引き返し、

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途中から田んぼの裏へ行ける道へ入る。
この時点で、僕はミミは凄いと思った。

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さっきの田んぼの反対側へ道を回って、田んぼの奥の方を見る。
結局、何も居なかったが、ミミは道をぐるっと回って反対側から見た方が
見やすいと思ったのだろうか。

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田んぼには何も居なかったから、また通りへ出て北へ戻る。
ここからは、あそこへ行くんだろう。

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間違いなく角を曲がって、

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また、み~ちゃんの家に来る。
さっき、み~ちゃんは外に居たから家の中は覗かない。

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でも、み~ちゃんは家の中に居て、玄関から出てきてくれた。

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ミミも、お利口さん座りをして、み~ちゃんにご挨拶。

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ミミはもっと近づきたいが、これ以上近づくと、
み~ちゃんが怒るから近づけない。

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み~ちゃんにバイバイして、ミミを抱っこし家に帰る。
住宅街を抜けたら、み~ちゃんの家からミミの家まで100m。
ミミは家に帰っても、少し物足りないのか築山の中を探検する。

来週くらいに新しい車が納車になるかも知れないので、
今日は出かける前に、今の車を掃除する。
長い間、お世話になった車だから綺麗にしてあげたい。
下取りされて、また新しい車人生を送れるのだろうか。
いつも、車を代えるたび、古い車との別れを寂しく感じる。