シロの寝床。僕を猫好きにさせた猫 | 愛犬ソラと僕との毎日

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僕の天使だったミミが2017/3/2に突然お星様になりました。
ミミの使いとしてソラが我が家に来てくれました。

今朝は、ちょっと心が痛い。
普段通りに起きて、普段通りの散歩ではあったが。
 
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初めて、ニャンコ広場のシロの寝床を見た。
僕とミミが近づいてもシロは逃げないから、近くで写真を撮らせてくれる。
シロの目の回りのカビが酷くなってる。
目も白内障が進んでいる。
シロは僕に野良猫への意識を与えてくれた猫。
助けてあげたい・・・
 
 
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前々から近い将来、シロとチャを保護しようとは思っていたが、
猫嫌いの義父が居るし、ミミにも手がかかる。
犬より猫の方が手がかからないとは思うが、、、などと考えてはいるが・・・
 
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今朝のミミは、家を出てすぐに通りを渡る。
 
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急いで果樹園に来て、オシッコをする。
 
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普段はすぐに果樹園を出るが、今朝はどんどん奥へ行く。
 
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向こうに白いニャンコが居る。
すぐにシロと分かる。
 
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シロは、こんなところで寝ているんだ。
寒い日が続くのに。
 
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ミミも喜んで近寄る。
 
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シロって結構可愛い顔をしている。
目のカビが無かったら、きっと綺麗な猫なんだろう。
 
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シロはまだ眠そうだったので、バイバイしてニャンコ広場の方へ行く。
 
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まだウンチをしていなかったので、広場でするかと思ったが、
 
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土手を東の方へ行きだす。
 
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広場の繁みは気に入らなかったのか、土手の空き地でウンチをした。
 
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ウンチが終わると、まだ土手を引き返す。
 
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土手に戻ると、僕らの姿を見たニャンコが寄って来る。
 
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2匹のニャンが僕のひざに擦り寄る。
 
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持っていたキャットフードをあげる。
 
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今朝は旨そうに食べてくれた。
日曜日だから、まだ人間様はゆっくりしていて
朝ごはんは食べていないのかも知れない。
 
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ミミは広場のニャンコより、シロが気にかかる。
 
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果樹園の裏手から中に入りたそうにする。
でも、まだシロは寝ていたからそっとミミを抱っこして、
果樹園を離れる。
 
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ミミを抱っこしたまま、田んぼのあぜ道まで行く。
ミミはここで最後のオシッコをして、
 
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お利口さんで歩道まで出てきて、家に帰る。
 
それにしても、シロのことが気にかかる。
シロにとっては、人間に保護されることと、野良で気ままに生きていくこと、
野良のままで寿命が短くなっても、それが幸せなのか?