一生懸命走ったのに見失ったニャンコたち | 愛犬ソラと僕との毎日

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僕の天使だったミミが2017/3/2に突然お星様になりました。
ミミの使いとしてソラが我が家に来てくれました。

今朝は早くからトイレで目が覚めたが、寒くて布団から出れない。
ミミも毛布に包まって起きないから、僕も我慢する。
7時半前に、もうそろそろ起きなければと寒い部屋のストーブをつける。
 
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僕が起きだして、ミミもやっと起きる。
庭の温度計はマイナス1℃。
ミミの外の水入れの水を交換して、冷たい服を着る。
ミミの服は、散歩に出るまでストーブの前で温める。
 
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外は日向は暖かそうだが、陰は寒そう。
 
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7時半を過ぎると、通りは来るまで一杯。
 
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オシッコに行きたいのか、急いで北へ行く。
 
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長いオシッコを2回して、
 
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身体をぶるぶる。
少し大草原の中を歩いて、でかいウンチもしてくれる。
 
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住宅街の中を一回りして、
 
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通りに出たとき、ニャンコ発見!!
 
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ニャンコはすぐに走り去り、写真に撮ることも出来なかった。
大草原の通路を探すが、ニャンコの姿は見えない。
 
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しつこく探すが、もうニャンコは出てこなかった。
 
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諦めて通りを南へ向かう。
 
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また別のニャンコが田んぼの細道を歩いているのを発見。
急いで追いかけるが、また見失う。
 
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僕もニャンコの逃げた場所を見ていない。
 
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ニャンコを諦めたミミは、今度は通りを北へ戻る。
 
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やっぱり、最初のニャンコを見失った場所に戻ってくる。
戻ってきたら、またニャンコが出てきていたということが
よくあるが、今回は出てきてくれなかった。
 
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今度は住宅街へまた入り、
 
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最近、会えないグレーのニャンコのところへ行く。
今朝もやっぱり会えない。
寒いから仕方ないか。
 
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通りに戻って、家に帰っていると、
塀の上のニャンコに出会う。
 
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道から3mほど高い場所に居るから、ミミを抱っこしてあげる。
でも、ミミは高いところを見上げるのが苦手らしく、よく分からなかったようだ。
抱っこから下ろそうとしたが、もうミミは降りない。
時間もないし、そのままミミを抱っこして家に帰る。
 
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玄関の前で、門扉を開けている僕をずっと見ながら待っていてくれる。