何かの時のために
今日は、時間の空いた夫と朝から外出。
目的は何かあった時のため、お互いの口座を配偶者が取引出来るようにするため銀行へ相談。
2040年高齢者の認知症問題。2040年、私は70歳夫は74歳と他人事ではありません。
数年前、義母が初期の認知症になり、色々相談し、幾つか対策しました。そのうちの一つ、地元の郵便局ですすめられた代理人指名手続き。義母に代わり、息子である夫が義母名義の口座の取引を出来るようにしました。
また、私の母はだいぶ前に馴染みの郵便局員からのすすめで代理人カード(母の口座を私が出し入れできるキャッシュカード)を作りました。
それが頭にあり、私達夫婦もお互いの口座を取引出来るようにしておいた方が良いと言いながら、月日は経過。
今日、私の自動車税を次年度から夫の口座振替に出来るよう手続きしたいと、夫と一緒に出向きやっと例の件を相談することになりました。
地方銀行。
私達が思ってるような代理人指名手続きや代理人カードのしくみは無く、代わりに家族信託を提案されましたが、費用が掛かり、手続きも大変そう。資料だけ貰い、検討することに。
次に都市銀行へ。
話がスムーズで費用も掛からず、代理人指名手続きをしました。
また、担当者在席で違う話も進み、夫の普通口座で眠ってる一部を国債で運用することに。こちらも以前から悩み結果が出てなかったのでちょうど良かった。
・夫の銀行口座を妻である私が取引出来る
・普通口座で眠ってるお金をどうするか
この二つの手続きが済み、気持ちが前向きに。
今日のご飯
行動したことへのご褒美的に、行ったことなかったゾーナイタリアへ。
ランチコース
平日でランチ時間遅めだったので、私達と他2組で静かにゆっくり楽しめました。スタッフの方々の対応も感じ良くて、良い気分になりました。