試合に向けてブラッシュアップかな?💖ディヴィッドが沢山語ってくれている時点でもう嬉しい☺️
お披露目が待ちきれないです✨
さて、プログラムを多角的に😂楽しむシリーズ
今日は2022〜2023シーズンFS、
「ラフマニノフピアノ協奏曲2番」
ファンの間で、ラフマ22と呼ばれていたプログラムです。
このプログラムの曲は
ディヴィッド・ギャレットさんのアルバム
「愛と狂気のヴァイオリニスト」
の9曲目の「ラフマニノフピアノ協奏曲2番」から使われています。
このアルバムは、
演奏しているヴァイオリニスト、ディヴィッド・ギャレットさんが主演された映画
「愛と狂気のヴァイオリニスト」のサントラになります。
早速映画を見てみました❣️
実は、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番はこの映画では使われていないのですが、
ディヴィッド・ギャレットさんの演奏が何とも官能的で
この映画全体から感じる色香=ギャレットさんの演奏だな、と感じました。
草太くんのプログラムも、
ギャレットさんの演奏にのっとって
とても官能的なイメージで作り上げられています。
(あっこちゃんは映画は見られたのでしょうか?)
数多くの女性を渡り歩いたパガニーニが
初めて本当の恋を知る、
その相手シャーロットが
パガニーニの演奏で歌う「Io Ti Penso Amore」
予告編でも流れています。
人を愛する、何とも言えない切なさを歌ったこの曲、
シャーロットの天使のような声に惹きつけられます。
実は同じ昨シーズン、青木祐奈選手がこの曲を
FSで使用しています。
まるで、草太くんのプログラムと相聞歌のように思えました…
プログラムはこういう楽しみ方もありますね☺️
パガニーニの漫画を描かれているやまみちゆかさんに寄りますと、
映画は思ったより史実に忠実に作られているようですよ❣️
ギャレット氏のパガニーニ映画が史実かどうか気になる人が結構多いので…
— やまみちゆか (@yamamichipiano) 2023年8月3日
実は個々のエピソード自体は史実通りのものが多いんですが、映画の構成上描かれる時間軸が50歳からの数年に限定されているので、話が変な感じになっちゃってるんですよね。続く→
映画を見てからというもの、あまりよく知らなかった作曲家パガニーニという人物に興味がめちゃくちゃ湧いてきて(ギャレットさんの魅力も起因している😂)
やまみちさんの漫画の続きをいつも楽しみにしています☺️
草太くんのプログラムを知ることで、
興味が色々派生してしまっています✨✨
やまみちさんのパガニーニ漫画✨
文献を沢山読まれていて、史実通りのストーリーを丁寧に描かれています。
是非やまみちさんのアカウントに行ってみて読んでみて下さいね☺️
読んで下さってありがとうございました♪
山本草太選手について
山本草太オフィシャルメンバーシップ