助産師ももです。
ブログを読んでくださる皆様
ありがとうございます。
昨日のブログに書きたかったこと。
でも、文字数の制限があり
書けなかったことを書きます‼
昨日のブログでは、
赤ちゃんが夜に泣く理由
は、
プロラクチンという
母乳を作るたむのホルモンに
赤ちゃんが反応し
①母乳の分泌を促すため
②おっぱいのトラブルを
予防するため
に、
赤ちゃん達が夜に一生懸命
泣いていることをお伝えしました。
ここからが書けなかった内容です。
↓↓↓
赤ちゃんが、
夜にちょこちょこ
母親を起こすという行為…
実は、
赤ちゃんが生まれてからのこと
ではありません。
妊娠・出産を経験されたことの
ある方はご存知かと思いますが、
妊娠の後期になると
胎動が激しく
眠れないという方が
多いのです。
日中は比較的穏やかなのに、
夜になると胎動が激しくて眠れない
…と。
出産前日までグッスリ眠れていたのに、
出産当日から眠れない生活が始まった
としたら…。
とても苦痛ですよね?
だから、
出産が近くなると赤ちゃん達は
夜になると胎動で
『ぼく(わたし)が生まれたら
こんな生活が待ってるよぉ』
とメッセージを送っているのです。
実際、
妊娠中に胎動で起こされていた時間帯と
赤ちゃんが夜よく泣く時間は一致して
いることが多いようです。
夜に眠れないのは辛いかもしれません。
しかし、
夜に良く泣いてくれる赤ちゃんは
とても賢く、お母さん想いなのです。
『また泣いてる…。』
『どうして寝ないの…。』
と思うのではなく、
『泣くたびに授乳すれば
母乳が良く出るようになる‼』
『おっぱいが辛くならないように
ちょこちょこ起きてくれてる‼』
『夜頑張って昼間寝よう‼』
と思えるようになると、
夜の授乳の苦痛が軽減するかも
しれませんね。
※皆様へのお願い
特に、入院中の授乳は頻回で、
多い人では1日20回くらい授乳をします。
夜はおっぱい出しっぱなし…と
いうこともあり、
日中の休息がとても大切になります。
出産はおめでたいことなので、
すぐにお祝いを…という気持ちは、
とてもよくわかります。
しかし、休息を取りたい日中に
たくさんの面会者が来られ、
夜は授乳で眠れず疲弊している
お母さん達が多いのも事実です。
可能であれば、
母乳育児が軌道にのり始める退院後に
お家の方に会いにいってあげてください。
里帰りなどで入院中にしか会えないと
いう方は、どうぞ長居はせず、
お母さん達の休息時間の確保に
ご協力いただけたら…と
心から願っています。
