はじめまして!テーブルマナー講師 中山美也です

 

ジャパンエレガンススタイルアカデミー所属

和食・ 西洋料理 ・ 中国料理 ・ お鮨 ・

 アフタヌーンティーのマナーをお伝えしています。

 

 

 

 

  マナーを学ぶきっかけは○○だった!?

 

 

「僕、海外転勤あるんだけど大丈夫?

 

 

もし、夫(彼)にこの言葉を

言われたら貴方はどうしますか?

 

 

英語は話せないし、、、

食事が合わないし、、、

そもそも、自分のお勤めは??

お子様がいらっしゃる方なら

さらに悩みが増えて

即答できないかもしれません。

 

 

でも、

私の回答はこう。

「いいね!行こ行こうーー」

しかも、即答で、笑い泣き

 

 

 

当時の私は

夜中から仕事でそのまま朝(汗)

なんてこともあり

まさにキャリアだけを追い求める日々。

天職だと思っていたんです。

その当時のお仕事が!

 

 

 

 

どうやったら自分のスキル上げて

キャリアアップしていくか

そればかり考えてた。

今思えばかなりトンガってた。

見た目も、マインドも。

 

 

 

そんな状況だったから

自分のキャリアを一度やめて

彼に着いていくという考えに

踏みとどまるのでは?と

彼は心配していたみたい。

 

 

 

 

でもね、私は違ったんです。

色々な夫婦像がある中で

私が理想としているのは

それぞれが夢に向かって努力をし

自立していながらも

お互いの望む人生を協力し合って

叶えていく夫婦像。

 

 

 

夢実現は、一人でも出来る。

だけど、二人一緒なら

さらに加速度的に叶う。

 

 

 

 

私はそんな夫婦関係が私はいい。

だから、彼が海外に行くことによって

彼の夢が叶うならそれを応援したかった。

 

 

 

 

そこで出会ったのがまさに

「マナー講師」という道でした。

私も心から楽しめて、

夫のサポートもなるお仕事がいい。

と考えた先にあった

自分なりの答えでした。

 

 

 

 

 

  夫からのリクエストで火がついた(笑)

 

「マナー面でサポートして欲しいことある?」

夫に聞いてみたところ

1週間後に返ってきた答えが面白くって!!

 

 

(1週間本気で考えてくれたのね〜)

 

 

長文で驚いたのだけれど

やりがいがある回答(笑)

今でもこのリスト見返して

自分がどこまで出来たかなーと

中間チェックにしていますてへぺろ

 

 

 

 

  マナーを身につけて激変した②つのこと

 

 

自分を大切に出来るようになり
誰よりも自分の心が満たされる

 

 

 

夫がきっかけで始めたはずだったのに

マナーというツールを通して

教養・品性・エレガンス・美しさ

という思考が自分の中に入り

内面も外見も磨かれていったのです。

 

 

 

そんな自分に”ちょっと”自信がついて

自分から積極的に

上の世界を覗いてみたくなる。

 

 

 

それらを繰り返していくと

どんどん自分が満たされていったのが

本当に驚きだった。

この嬉しさや驚きを共有したくって

マナー講師をしてるってくらいなの。

 

 

 

 

 

そして、もう一つの変化。

 

夫(彼)から尊敬され
大切にされるようになる

 

 

自分の変化だけでなく、夫からも

”隣に居ても恥ずかしくない” 

”一緒に連れて行きたい”

との声、笑笑い泣き 

 

 

指輪夫から尊敬され

さらに大切にしてくれるようになる

指輪夫が自分の一番のファンでいてくれる

 

 

とっても嬉しい変化だよね♡

 

 

 

 

  伝えたい。マナーのその先を。

 

正直に話すと

最初は、マナーの講師になろうとは

全然想像していなくて。

「楽しんで夫のサポートが出来るといいなー」

くらいのノリだったの。

 

 

 

1. 自分の内面と外見の両方が磨かれ

自分を大切にできるようになった

 

2. パートナーシップを深めること

に役に立った

 

 

この2つの変化がとても大きくて

マナーをお伝えすることによって

誰かの役に立ちたい

と思うようになったんです。

 

 

 

私の夢は、

私がお伝えしたマナーを

身につけられた全員が

自分とって最高の人生を歩めること

 

 

「美也さんのマナーで夢叶いました」

「こんな理想な彼と出会いました」

「ステキな結婚式を迎えました」

「彼のご両親に褒められました」

「夫婦関係がよくなりました!」

 

 

そんな言葉と笑顔が見れたら最高。

嬉し過ぎて泣くかもしれません。

そんな将来を夢見て進んでいきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただいて

ありがとうございました飛び出すハート

これからどうぞ宜しくお願いします。