自助論 (知的生きかた文庫)/三笠書房

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花見をやって、酔っ払い。
沖縄に行って、酔っ払い。
食生活が乱れまくっている春である。

沖縄の帰りに飛行機を降りると、
ANAの新人社員が横並びで20人ほど、
有難うございました!
と挨拶ロボットのように
通り過ぎるお客に対して
お辞儀を繰り返している。

新人教育の一環もあるとは思うけど、
お客の一人の僕からすれば、
やらされ感や、押し付けられ感があり、
気持ちの良いものではなかった。

お互いにナチュラルな
有難う。こちらこそ。
というような挨拶でいいではないか。

ストレスフリーな違ったやり方がいいよ。
と同情をせずにはいられなかった。

ね。新人さん。
そんな君たちに
表題の本。

140年前の本らしい。
「天は自ら助くる者を助く」である。

いくら制度が立派でも、環境が良くても、
怠け者が働き者になるわけではなく、
自ら反省して、初めて変われるのである。

なるほど、
社会や環境に不平を言う前に
良き社会を作る始まりは、
一人一人の自助の精神から
なのかもしれない。

名著ですね。
もう少し若いときに読んで
発奮したかった。




もう少し若いときに読んでおけば。
こればっかだな。

最近、よく思うことである。